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穴子(アナゴ)の旬は夏? うなぎとの違いは?

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穴子のお寿司

 

穴子とうなぎはどちらも細長く、にょろっとして、見た目はそっくりな生き物ですが、どんな違いがあるのでしょうか。今回は、穴子アナゴ)のや栄養、うなぎ)との違いなどを解説していきます。

 

穴子の旬や種類

 

穴子は、ウナギ目アナゴ科の海産魚の総称です。食用として用いられているのは、マアナゴ(全長90cm)、ゴテンアナゴ(全長60cm)、ギンアナゴ(全長80cm)などで、主に流通していているのがマアナゴです。

 

穴子の旬は晩春から夏(6~8月)にかけてで、日本各地の内海または内湾などに生息しています。うなぎに似た細長い円筒状で、身に弾力があり、透明感があるものが新鮮です。選ぶときは白い斑点がはっきりしているものにしましょう。

 

穴子の栄養とその効果

 

■たんぱく質

 

人体の重要な構成要素で、臓器や筋肉をつくるほか、ホルモンや酵素、免疫の抗体などの成分になります。麺類のみなど食べやすい食事に偏ると、たんぱく質が不足して体力がなくなり、夏バテになりやすくなります。体力の回復のためにもたんぱく質はなくてはならない栄養素です。

 

■ビタミンB群

 

糖質の代謝を助け、エネルギーを作る為に必要なビタミンB1。不足すると疲労感やだるさを伴うので、疲労回復のために必要な栄養素です。特に夏場はスポーツドリンクやアイスなど冷たいものからの糖質の摂取量が増えます。

 

糖質を摂取したらビタミンB1も補うようにしましょう。また、ビタミンB2は脂質や糖質、ビタミンB6はたんぱく質の代謝に必要な栄養素です。

 

■セレン

 

過酸化脂質とは、活性酸素により酸化された脂質を指し、人の体に有害な物質です。動脈硬化の原因となるほか、皮膚の細胞にダメージを与え、シワやシミなど肌の老化の原因にもなります。セレンは、活性酸素の分解に必要な酵素を活性化するため、老化や動脈硬化の予防に役立ちます。

 

単独でも抗酸化力は強いですが、ビタミンCやビタミンEと一緒に摂取するとさらに強い抗酸化作用を発揮します。特に夏は紫外線が強く活性酸素が作られやすいので、抗酸化作用のある食材がオススメです。

 

■ムコプロテイン

 

穴子のヌルヌルは、動物特有のムコプロテインという成分で、胃腸の粘膜を保護し消化を助ける働きがあります。

 

 

うなぎとの違い

 

わたしたちが普段よく目にするのは、殆どが養殖のうなぎで、夏に多く出回りますが旬は特にありません。流通量が非常に少ない天然のうなぎの場合、秋の産卵直前の下りうなぎが美味しいと言われています。うなぎは、ビタミンC以外のビタミン類が豊富で、夏の食欲が低下している時に、うなぎを食べて栄養をつける人もいます。

 

穴子はうなぎよりも約10%も脂肪が少ないのが特徴です。また、うなぎには劣りますが、ビタミンA(レチノール)は、他の魚介類に比べると多く含まれています。

 

うなぎは脂質が多いため、日本では蒲焼や白焼き、八幡巻きが主流ですが、穴子は脂質が少ない分、蒲焼や八幡巻きのほか、天ぷら、鍋料理、すし種、茶わん蒸し、酢の物、みりん干しなど幅広く用いられ、うなぎよりさっぱりとした味わいが親しまれています。

 

また関東では、穴子をとろけるほど柔らかく煮たり、白く仕上げた沢煮にし、酢の物やちらし寿司の具として、関西では焼いて穴子めしとしていただくなど、地域によって調理方法も様々です。特に、東京湾に生息する穴子は江戸前と言われ、天ぷらや江戸前寿司の代表的料理として知られています。

 

穴子の天ぷら

 

穴子やうなぎに毒があるのは本当?

 

穴子とうなぎの血清は、弱いたんぱく毒を含むため、生食は避けた方がいいです。穴子などの新鮮な血液を大量に飲んだ場合には、嘔吐、下痢、無気力症、皮膚の発疹、麻痺などを引き起こし、重篤の場合には死亡することもありますが、今まで日本では穴子の毒による食中毒の正式記録はありません。

 

毒成分は、60℃5分の加熱で無毒化しますので、通常の加熱調理をすれば食品衛生上の問題はありません。しかし、血清が目や口、傷口に入ると粘膜の発疹、傷口の炎症、化膿、浮腫などを引き起こします。

 

まとめ

 

穴子はうなぎにくらべると脂肪が少なく低カロリーなので、カロリーが気になる方や食欲がなくあっさりしたものが食べたい方オススメです。穴子は栄養価が高く、うなぎよりもお手頃価格で購入できるので、便利ですね。ちらし寿司や酢の物などの材料に穴子を使って栄養を補いましょう。

 

【執筆】管理栄養士:神田 由佳

 

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