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変形性関節症と関節リウマチの原因や症状の違いについて

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関節リウマチ

関節炎は英語で、Arthritisと書きますが、これは、関節の炎症を表す為に使用される包括的な用語です。関節リウマチ(rheumatoid arthritis)と変形性関節症(osteoarthritis)は、どちらも”arthritis”がつき、関節に影響する疾患ですが、関節リウマチは自己免疫疾患で、変形性関節症は変性関節疾患であるという大きな違いがあります。今日は、それぞれがどのような原因でおこり、どのような症状があるのか、違いを比較したいと思います。

自己免疫疾患 VS 変性関節疾患

 

関節リウマチは自己免疫疾患で、自分の体が、自身を攻撃します。関節リウマチの患者の体は、関節を包む滑膜をウイルスや細菌に似た危険なものとみなし、攻撃します。滑膜は、関節をスムーズに動かす為に、滑液という液体を分泌しています。体の滑膜への攻撃は、関節内に液体が蓄積する原因になり、関節の周りの腫れ、痛み、こわばり、炎症を引き起こします。

変形性関節症は、最も一般的な関節炎で、変性関節疾患です。変形性関節症の患者は、関節の衝撃を和らげる働きをする軟骨の破壊を経験します。軟骨をすり減らすことで、小神経をさらした骨がお互いに擦れ合い、痛みを引き起こします。変形性関節症は、関節リウマチのように自己免疫プロセスに関与していませんが、軽い炎症の症状もおこります。どちらの関節炎も、男性より女性に多く、高齢者に多い傾向がありますが、関節リウマチは、どの年代でも発症します。肥満の人や、関節の変形で悩んでいる方、糖尿病、痛風の患者は、変形性関節症が発達しやすいです。一方、関節リウマチは、遺伝する疾患です。

 

変形性関節症と関節リウマチの共通する症状

 

・関節の痛みやこわばり

・動きの制限

・早朝の症状がひどい

 

関節リウマチの特徴

 

関節リウマチは全身性疾患であり、関節だけでなく体全体に影響を及ぼします。関節リウマチの初期のサインには、微熱(子供)、筋肉痛、過度の疲労が含まれます。進行期の患者は、関節近くの皮膚の下の硬いしこりに気が付くかもしれません。これは、”リウマチ結節”と呼ばれ、痛みの原因になります。

関節リウマチは、通常、指関節など体のより小さい関節の痛み、こわばり、腫れから始まります。そして、進行すると、症状は膝、肩、足首などより大きい関節におこります。関節リウマチは対称性疾患なので、患者は、体の両サイドの症状を同時に経験します。

 

変形性関節症の特徴

 

変形性関節症の患者は、体全体の症状を経験する可能性は低く、変性は、関節のみに限られます。関節周りの皮膚の下にしこりが発達する可能性がありますが、これらはリウマチ結節とは異なります。変形性関節症の患者は、罹患関節の端で、骨組織が増殖する場合があり、これを”骨棘(こっきょく)”と呼びます。

変形性関節症の症状は、あまり対称的ではなく、両方の膝に痛みがある場合でも、どちらかの関節の状態がよりひどい場合があります。関節リウマチと同様に、変形性関節症も手や指で一般的に起こります。また、膝の他にも、脊柱や股関節にも影響します。

 

変形性関節症

 

まとめ

 

関節リウマチや変形性関節症の治療の最終目的は、痛みを減らし、機能を改善し、関節へのダメージを縮小することです。抗炎症薬や副腎皮質ステロイド薬は、どちらの疾患にも効果があると言われています。関節リウマチの患者は、免疫系を抑える薬を飲むことで、免疫系の関節への攻撃を止め、ダメージを防止します。また、変形性関節症の患者の多くは、症状改善の為の代替薬として、グルコサミンのサプリを摂取しています。膝の痛みや機能の改善に良いとされるグルコサミンですが、関節リウマチにも有益な効果があるのでしょうか?次回は、グルコサミンのサプリの関節リウマチへの効果についてお話します。

 

関連記事:グルコサミンのサプリは関節リウマチの患者にも効果があるのか

 

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