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疲労回復には鶏むね肉が効果的

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疲労回復に効くと噂になっている鶏むね肉。その栄養素と疲労回復効果のある成分の正体をみていきましょう。また、柔らかく美味しく頂くための調理法とおすすめの食べ方についてご紹介します。

 

鶏むね肉の疲労回復効果

 

鶏むね肉が疲労回復に効くと噂になっていますね。これは、渡り鳥が何日も休まずに何千キロも移動することをヒントに研究が行われ、私たちが牛、豚と並んでよく口にしている鶏むね肉にも疲労回復効果のある成分が含まれていることが分かったからです。

 

鶏むね肉の栄養

 

疲労回復効果のある成分の前に、鶏むね肉に含まれている栄養素にも少し触れてみたいと思います。鶏むね肉の主な栄養素はタンパク質はもちろん、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンK、ナイアシン、パントテン酸があります。タンパク質は数種類のアミノ酸が集まりできています。中には人の体内では合成できないアミノ酸もあります。鶏むね肉のタンパク質にはアミノ酸がバランスよく入っており、特にメチオニンという体内では合成できないアミノ酸を豊富に含んでいます。メチオニンは肝臓の機能を高めてくれる働きがあり、肝臓の脂肪蓄積を防いでくれます。

ビタミンAは発育を促し、皮膚や粘膜機能を正常に保つ働きがあります。また、急に暗いところに入ったあと、だんだんと周りが見えるようになるのはビタミンAが暗順応できるよう働いているおかげです。

ビタミンB2は皮膚や粘膜の正常化と、三大栄養素である糖質、脂質、タンパク質のエネルギー代謝に関与しています。ビタミンB6はタンパク質のエネルギー代謝に関与し、皮膚や髪、筋肉や血液の生成にも関わっています。

ビタミンKは骨形成を促す作用があるため、骨粗しょう症の薬として使用されたり、血液凝固因子に働きかけて止血を促します。ナイアシンは糖質、脂質、タンパク質のエネルギー代謝に関与している酵素を補助する大切な働きがあります。パントテン酸は体内で活性化され糖質、脂質、タンパク質のエネルギー代謝に関与している酵素の補助を行い、コレステロールやホルモン、免疫抗体の生成も助けています。

 

鶏むね肉の疲労回復効果

 

○回復を助ける「イミダゾールジぺプチド」

 

では本題に入りましょう。鶏むね肉に含まれる疲労回復効果があるといわれる成分は「イミダゾールジぺプチド」といい、鶏肉の部位の中でも特にむね肉に多く含まれています。疲労というのは過度な運動や喫煙、環境汚染といった様々な要因で生まれたストレスによって体内に過剰に生成された活性酸素が自身の細胞を傷つけることによって起きます。疲労には肉体的疲労と精神的疲労の2種類がありますが、どちらの原因もこの活性酸素が細胞を傷つけることによって起こります。

 

○「イミダゾールジぺプチド」の効果

 

イミダゾールジペプチドはこの活性酸素を抑制する抗酸化作用を持っています。そして活性酸素を除去することによって疲労を回復してくれます。イミダゾールジペプチドはアミノ酸に分解された後、血液中に入り疲労しやすい脳や骨格筋へ運ばれていきます。すると脳や骨格筋に含まれている成分によって分解されていたイミダゾールジペプチドが再合成され、結果疲労しやすい部分で効果的に抗酸化作用を発揮することができます。

また、イミダゾールジペプチドは疲労回復効果だけでなく、継続して摂取し続けることによって疲労後の回復を早めてくれる働きもあります。疲労回復効果が最も期待できるのは継続して摂取した2週間後以降というデータも出ています。

 

○睡眠を助ける働き

 

その他、睡眠において活性酸素が自律神経を傷つけ睡眠を妨害するのを防ぎ、自律神経を鎮めて安眠できるよう手助けをしてくれます。実はイミダゾールジペプチドは私たちの体内にも脳や骨格筋に存在しているのですが、加齢とともに減少していくため、イミダゾールジペプチドの含有量の多い鶏むね肉が注目を集めてきたのです。イミダゾールジペプチドの望ましい1日の摂取量は200~400㎎とされており、鶏むね肉100gには約200㎎も含まれており、一回の食事で補えることになります。

 

○鶏むね肉を柔らかくするには?

 

鶏肉は調理するとパサついてしまうことが多いので柔らかくすることで調理時間を短くし、しっとりとした鶏肉をいただくことができます。今回は手軽にできる鶏むね肉を柔らかくする方法を3つご紹介します。

 

① 定番のヨーグルトに漬ける方法

無糖のヨーグルトに塩を少々混ぜ、そこに鶏むね肉を漬け込む方法です。これはヨーグルトの乳酸が鶏肉の繊維をほぐしコラーゲンなどを含むことによって柔らかくする方法です。

 

② 叩いて料理酒に漬け込む方法

これは繊維質の鶏肉の繊維をほぐし、鶏肉よりphの低い酸性の調理酒に漬け込んで酸化させることによって柔らかくする方法で、漬け込む時間も10分ほどで柔らかくなります。

 

③ 漬け込み時間に、下味がつけられる塩麹に30分ほど漬け込む方法

この時に料理酒も加えることで塩こうじに含まれるプロテアーゼというタンパク質分解酵素が鶏肉を柔らかくし、料理酒によって酸化され柔らかくなります。

 

○おすすめの食べ方 

 

イミダゾールジペプチドは同じく抗酸化作用を持っているビタミンCと一緒に摂取することで、より疲労回復を早めてくれます。また、イミダゾールジペプチドは水に溶けやすく、熱に強い性質も持っています。そこで、おすすめしたい食べ方は…… 耐熱皿に一口大にカットした鶏むね肉を並べ塩をふり、白ワインとレモン汁を絞りかけます。輪切りにしたレモンを鶏肉の上に数枚のせてラップをしてレンジで蒸す。これだけでもおいしいのですが、煮汁と一緒にパスタにあえることでイミダゾールジペプチドを摂取でき、鶏肉の美味しいだしも味わえるパスタができます。

 

 

○まとめ

 

鶏むね肉に含まれるイミダゾールジペプチドの力を借りれば、ストレス社会の現代でも、安眠効果も併せて、すぐに疲労回復し活力ある毎日を送れそうですね。肉類の中でも比較的安定して安い鶏むね肉は、経済的にも優しいので毎日続けて元気な生活を送りましょう。

 

【執筆】管理栄養士:S.Tsukino

 

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