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薬なしで治る? 溶連菌感染症の症状や治療法について知ろう!

カテゴリー:

溶連菌感染症

 

のどの痛み、発熱、イチゴ舌などの症状が出る溶連菌感染症は、5~15歳の子どもに多く発症する病気です。これまで子どもの病気と認識されていましたが、最近では子どもだけでなく、大人の感染が増えていることが指摘されています。今回は、溶連菌感染症の症状治療方法などについて解説していきます。

 

溶連菌感染症を知ろう

 

原因菌

 

「溶連菌=溶血性連鎖球菌」に感染することで、発症します。

 

溶連菌には種類がいくつかありますが、90%以上は、「A群β溶血性連鎖球菌」になります。潜伏期間は、2~5日です。

 

感染経路

 

溶連菌の感染力は極めて強く、発症初期に特に感染力が強いのが特徴です。兄弟間では25~50%の感染率とも言われています。

 

感染経路には、次の二通りがあります。

 

■飛沫感染

 

溶連菌に感染した人の咳、くしゃみが飛び散り、その中にいる細菌を吸い込んで感染します。

 

■接触感染

 

食器、テーブル、ドアノブなどに付着している細菌を触わり、手を介して口や鼻の粘膜を通し感染します。

 

流行時期

 

溶連菌感染症は、1年中感染する可能性がありますが、夏季(7~9月)と、冬季(12~3月)に流行する傾向があります。

 

■症状

 

  • 発熱……38℃以上
  • のどの痛み、腫れ
  • 発疹……手足、顔、体幹
  • イチゴ舌……舌にイチゴのようなブツブツができる
  • 倦怠感
  • 胃腸症状……嘔吐、腹痛など
  • 頭痛 など

 

発熱とのどの痛みで始まり、1~2日後に発疹やイチゴ舌が現れます。熱が下がり急性期を過ぎると、発疹の後の皮むけが見られます。普通の風邪とは違い、咳や鼻水などの症状がないのが特徴です。

 

大人の場合、のどの痛みのほか、激しい頭痛、関節痛、倦怠感などの症状が強いため、風邪と診断されてしまうケースもあるようです。溶連菌は、重篤な合併症につながる可能性があるため、正確な診断、治療が非常に重要です。

 

溶連菌は、家族間の感染が頻繁に見られるため、発症の1~5日前に、家族や周囲に溶連菌感染症患者がいた場合、医師にその旨を伝え、溶連菌迅速検査をしてもらう必要があります。

 

溶連菌

 

通常の治療法

 

治療は、溶連菌に有効なペニシリン系の抗生剤を5~10日間服用します。

 

発熱やのどの痛み、発疹などは、2~3日で軽減します。症状がなくなったからと、薬の服用中止は絶対にいけません。溶連菌は、のどに残っているため、再発や合併症につながる恐れがあります。

 

■合併症にも注意

 

代表的な合併症には、次の病気があります。

 

●リウマチ熱

 

溶連菌感染症の症状がおさまってから、2~3週後に、発熱、関節痛などが見られ、重症化すると心膜炎、心臓弁膜症などを引き起こします。

 

●急性糸球体腎炎

 

溶連菌への感染後1~6週間で、むくみ、血尿、尿の出が悪い、高血圧のような症状が突然始まります。安静と食事療法で治癒できますが、20歳以上では、慢性化する確率が高くなるため、注意が必要です。

 

■放置すると自然に治る?

 

溶連菌は、もともとのどに常在する細菌で、健康な人の保菌者は15~30%と言われています。

 

保菌者でも何の問題もなく生活でき、何らかの理由で、体の免疫が低下した時に、溶連菌が増殖し感染症状を起こすのです。

軽い症状の場合には、何もせず治癒することも多いですが、症状が悪化した場合は、重篤化な合併症を防ぐために、抗生剤による治療が必要になります。

 

■予防するには?

 

溶連菌は、予防接種はなく、予防法としてはうがいと手洗いが基本となります。

 

溶連菌感染症は、学校保健安全法第3種の「その他の感染症」にあたり、病状により出席停止措置が取られます。

抗生剤を内服し1日後には、除菌されるため感染力はありませんが、医師の指示に従い登校(園)するようにしましょう。

 

手洗い

 

■まとめ

 

子どもだけでなく、大人にも感染する溶連菌感染症は、発症すると症状のつらさに加え、合併症のリスクもあるため、感染は避けたいものです。

 

そのためには、手洗い、うがいの徹底が基本になります。特に、抵抗力が低下した時に感染、発症しやすくなるため、日頃から栄養バランスの取れた食事に気をつけ、ストレスや疲労を溜めないよう、休養や睡眠をしっかり確保することも大切です。

 

家庭で子供が感染した場合は、タオルや食器の共用は避け、家族間感染に気をつけていきましょう。

 

 

【記事監修】看護師:R.shimamura

 

 

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