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サルコペニアについて①:サルコペニアの原因

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サルコペニア

サルコペニアは、近年、高齢者を中心に増加している症状で筋肉量の減少、筋力の低下、身体機能の衰退などが見られます。今回はサルコペニア原因種類についてご説明します。

(続きは次の記事をご参照下さい。)

サルコペニアについて

サルコペニアは、筋肉の減少、筋力の低下、身体機能の衰退が見られ体の老化現象の一つです。50歳を超えると1割の人はこの症状が出るといわれる一般的な症状です。サルコペニアは、食事や運動、サプリメントなどで予防することができます。

サルコペニアとは

サルコペニアは、筋肉の欠如という意味があります。これは、加齢にともなう筋肉変性と考えられ、50歳以上になると起こりやすくなります。50歳をすぎると、毎年平均で筋力の3%が減少していき、日常的な活動能力も徐々に衰えていきます。筋肉の減少は、健康面にも悪影響があり、筋力が低下している人は健康な筋肉の人よりも寿命が短いということも分かっていています。サルコペニアは、筋肉細胞増殖と分裂のシグナルのバランスが崩れることが原因だと考えられています。細胞成長プロセスは同化と呼ばれ、細胞分解プロセスは異化と呼ばれています。成長ホルモンは、タンパク質の破壊酵素と作用して、筋肉を維持する働きがあります。成長ホルモンが筋肉を維持するサイクルは、筋肉の細胞増殖と分裂のバランス保たれているときにのみ有効で、このサイクルを繰り返されることで筋肉は強化されていきます。しかし加齢にともない、体に通常の成長ホルモンを繰り返すのに抵抗性が発生しやすくなると、代謝と筋肉喪失のバランスが失われ、筋肉の強化が損なわれます。

サルコペニアの原因

サルコペニアに原因は主に次の4つがあります。

・加齢による活動の減少

加齢のために活動量が減少して、筋肉量が減少すると、筋力の低下や身体能力が衰えます。そのため、特に高齢で寝たきりの人や病気の人はサルコペニアを併発しやすくなります。それほど活発な運動でなくても2〜3週間の歩行などで十分に筋肉量を維持するのには有効です。筋力の低下を防ぐのに適度な運動や活動が必要です。あまりに長い期間、非活動期間が続くと、大幅に筋力が低下したり、筋肉が疲弊して正常な活動に戻るのが難しくなります。筋肉が固くなり、運動能力も低下します。

・食生活

サルコペニアが起こるのは、食生活の影響もあります。不十分なカロリーやタンパク質を摂取しないと、体重減少や筋肉量の減少が起こりがちになります。低カロリーや低タンパク質食は、味覚の変化、歯の問題、歯肉、嚥下障害などの原因ともなります。サルコペニアを予防には、タンパク質は25〜30グラム消費することが良いと推奨されています。

食生活

・炎症

傷害や病気の後、身体に炎症が発生します。炎症は体の内部にも起こるもので、これがサルコペニアの原因となります。損傷した細胞群を分解し、再構築するときに、筋肉がダメージを受けます。そして慢性的な疾病は、筋肉の分裂と筋肉の成長の清浄なバランスを失う原因ともなります。Constantin et al. (2012) の研究では、慢性閉塞性肺疾患(COPD)に起因する長期炎症患者について調べたところ、患者の筋肉量が減少していることがわかりました。リウマチ関節炎、クローン病、潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患、ループス、血管炎、重度の火傷、結核のような慢性感染症などの長期炎症がサルコペニアを引き起こすことがわかりました。

・ストレス

サルコペニアには、ストレスも関係しています。ストレスは他の病気とも深く関連していて、von Haehling(2013)の研究では、慢性肝疾患の患者と慢性心不全患者の20%がストレスを強く感じていて、筋肉減少症を起こしていることがわかりました。Prado et al. (2016) の研究では、がん患者のストレスも大きく、これが筋肉減少症を引き起こすことも分かっています。ストレスは、他の疾患と同様にサルコペニアにとっても悪い影響を及ぼします。

(次の記事へ続く)

(文:宮本燈)

引用文献

Constantin, D., Menon, M. K., Houchen-Wolloff, L., Morgan, M. D., Singh, S. J., Greenhaff, P., & Steiner, M. C. (2013). Skeletal muscle molecular responses to resistance training and dietary supplementation in COPD. Thorax, thoraxjnl-2012.

von Haehling, S. (2015). The wasting continuum in heart failure: from sarcopenia to cachexia. Proceedings of the Nutrition Society, 74(04), 367-377.

Prado, C. M., Cushen, S. J., Orsso, C. E., & Ryan, A. M. (2016). Sarcopenia and cachexia in the era of obesity: clinical and nutritional impact. Proceedings of the Nutrition Society, 75(02), 188-198.


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