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コーヒーの健康効果② 癌のリスク軽減、豊富な栄養素、糖尿病の予防、アルツハイマー病の予防

カテゴリー:

コーヒー

コーヒーは、体に悪い物というイメージがありますが、実はたくさんの健康効果があります。今回はコーヒー健康効果を紹介します。

(前段はコーヒーの健康効果①をご参照ください。)

コーヒーの健康効果

・癌のリスクを軽減する

癌は世界でも最も高い死亡原因の一つです。コーヒーはいくつかの特定の癌に効果があることがわかっています。ある研究によるとコーヒーの成分が肝臓癌、結腸直腸癌の発症リスクを軽減することがわかりました。コーヒーを毎日摂取した人は最大40%肝臓癌が低下しました(Shimazu et al., 2005)。そして1日に4〜5杯のコーヒーを飲んでいる人は、結腸直腸癌のリスクが15%低くなるという結果も出ています(Sinha et al., 2012)。

・栄養素が豊富

コーヒーにはたくさんの栄養素が含まれています。リボフラビン、パントテン酸、マンガン、カリウム、マグネシウム、ナイアシンなどが含まれています。コーヒー1杯を飲むだけでもそれぞれ推奨摂取量をかなりカバーすることができます。リボフラビン(ビタミンB2)は11%、パントテン酸(ビタミンB5)は6%、マンガンおよびカリウムは3%、マグネシウムとびナイアシン(B3)は2%も摂ることができます。1日に3~4杯コーヒーを飲めば十分な摂取量となります。これらは健康面にも良い効果がある栄養素です。リボフラビンは、脂肪や炭水化物、たんぱく質の代謝を助け、呼吸、赤血球の形成に必要です。甲状腺の働きにも関係していて、皮膚、爪、頭髪の生成にも重要な成分です。不足すると口内炎や皮膚炎を起こし、てんかん発作の原因となるとも言われています。コーヒーには健康に良いビタミン類がたくさん含まれています。

・糖尿病の予防

コーヒーには糖尿病予防効果があります。日本でも2型糖尿病患者は多く、世界的には約3億人がこの疾患に苦しんでいるとも言われています。これを予防するのがコーヒーです。コーヒーにはインスリンの分泌を抑制する働きがあります。多数の研究で、コーヒーを多量に飲む人は、2型糖尿病のリスクが23~67%も低下することがわかっています(Zhang et al., 2011; Dieren et al., 2009; Odegaard et al., 2008; Van at al., 2002)18研究についてメタ分析した研究によると、毎日コーヒーを飲むと2型糖尿病になるリスクは平均7%軽減することがわかりました(Huxley et al., 2009)。

・アルツハイマー病のリスクを軽減する

コーヒーには脳の機能を活発するは働きがあると考えられています。アルツハイマー病は、近年その増加が指摘されている神経変性疾患です。人口の高齢化に伴い、その数はますます増加傾向にあります。特に65歳以上の人々の罹患率が高く、2050年までには現在の3倍の1.3億人になると予測されています。しかし、現段階では有効な治療薬は開発されておらず、病状を遅らせる薬や予防薬などが使用されています。そこで注目されるのがコーヒーです。ある研究によると、コーヒーを飲んでいる人はアルツハイマー病を発症するリスクが最大65%低下することがわかっています(Maia and Mendonça, 2002)。

コーヒー

 

まとめ

このようにコーヒーにはたくさんの健康効果があることがわかりました。どちらかと言えばコーヒーは体に悪いというイメージがありましたが、これを読む限りそうとばかりは言えません。コーヒー党の人には嬉しいニュースですが、寝る前にあまり飲みすぎると眠れなくなることもありますので注意しましょう。

(文責:宮本燈)

引用文献

Shimazu, T., Tsubono, Y., Kuriyama, S., Ohmori, K., Koizumi, Y., Nishino, Y., … & Tsuji, I. (2005). Coffee consumption and the risk of primary liver cancer: pooled analysis of two prospective studies in Japan. International journal of cancer, 116(1), 150-154.

Sinha, R., Cross, A. J., Daniel, C. R., Graubard, B. I., Wu, J. W., Hollenbeck, A. R., … & Freedman, N. D. (2012). Caffeinated and decaffeinated coffee and tea intakes and risk of colorectal cancer in a large prospective study. The American journal of clinical nutrition, ajcn-031328.

Zhang, Y., Lee, E. T., Cowan, L. D., Fabsitz, R. R., & Howard, B. V. (2011). Coffee consumption and the incidence of type 2 diabetes in men and women with normal glucose tolerance: the Strong Heart Study. Nutrition, Metabolism and Cardiovascular Diseases, 21(6), 418-423.

Van Dieren, S., Uiterwaal, C. S. P. M., Van der Schouw, Y. T., Boer, J. M. A., Spijkerman, A., Grobbee, D. E., & Beulens, J. W. J. (2009). Coffee and tea consumption and risk of type 2 diabetes. Diabetologia, 52(12), 2561-2569.

Odegaard, A. O., Pereira, M. A., Koh, W. P., Arakawa, K., Lee, H. P., & Mimi, C. Y. (2008). Coffee, tea, and incident type 2 diabetes: the Singapore Chinese Health Study. The American journal of clinical nutrition, 88(4), 979-985.

Van Dam, R. M., & Feskens, E. J. (2002). Coffee consumption and risk of type 2 diabetes mellitus. The Lancet, 360(9344), 1477-1478.

Huxley, R., Lee, C. M. Y., Barzi, F., Timmermeister, L., Czernichow, S., Perkovic, V., … & Woodward, M. (2009). Coffee, decaffeinated coffee, and tea consumption in relation to incident type 2 diabetes mellitus: a systematic review with meta-analysis. Archives of internal medicine, 169(22), 2053-2063.

Maia, L., & De Mendonça, A. (2002). Does caffeine intake protect from Alzheimer’s disease?. European Journal of Neurology, 9(4),

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