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砂糖とはちみつ何が違う?糖尿病への働き②

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蜂蜜(はちみつ)

前回の記事で、砂糖はちみつの成分や体内での代謝のされかたに、どのような違いがあるかについてお話ししました。炭水化物の量を比較すると、砂糖の方が少ないものの、はちみつが豊富なビタミン、ミネラル、抗酸化物質など含むこと、そして摂取した後に体内でゆっくり分解され、少しずつ血中に入るため急激な血糖値の変化を起こさないことを考慮すると、はちみつの方が砂糖よりも特に糖尿病へ効果的な働きを持ちます。

血中グルコースとインスリンへの影響

はちみつを食べることにより、インスリン値は上がり、血糖値は低下することが複数の研究で明らかになっています。はちみつと砂糖がどのように血糖値に影響を与えるか、ドバイで行われた研究では以下のことが明らかになっています。

この研究では、糖尿病にかかっていない被験者に75gのはちみつを摂取してもらい、食後30分で血糖値そしてインスリン値にどのような変化が起きるか観察しました。また同様の実験を、はちみつの代わりにブドウ糖で試したところ、血糖値にはわずかな上昇が見られたそうです。そして2型糖尿病患者のグループにも同様にはちみつとブドウ糖を摂取してもらったところ、同じような結果となりました。

結果を見ると、はちみつを食べたグループの血糖値は砂糖(ブドウ糖)を食べたグループに比べ、大幅に上がらず、その後も大きく下がることがありませんでした。はちみつを食べたグループの血糖値が大幅に上がらなかった理由は、血中にインスリンが増えたためだとしています。インスリンは、血中のグルコース(糖)を細胞に吸収させ、血糖値を下げる働きをします

サウジアラビアのキング・サウド大学で行われた研究ではまた、はちみつと血中グルコースの関係が調べたところ、はちみつには:

  • 空腹時血清グルコースを下げる働き
  • 空腹時C-ペプチドを増やす働き
  • 食後2時間のC-ペプチドを増やす働き

などの、糖尿病に有効な結果が見られました。

糖尿病の治療の味方

また別の研究では、糖尿病治療に加えてはちみつを日々食べることで健康効果が期待できるとしています。

  • 血糖値を低下させる
  • インスリンを増加させる
  • 抗酸化作用

などの、はちみつが持つ効果が糖尿病治療のサポートに大きな役割を果たすとされています。

砂糖の代用としてはちみつを食べる

ハチミツ

生はちみつを摂取することにより、インスリンの分泌を助け、血糖値を下げるなど様々な健康効果があり、はちみつがいかに健康に優れているのかがわかります。

2型糖尿病の患者で、日々の食事にはちみつを取り入れる場合は、血糖値にどのような変化があるか様子を見ながら少しづつ摂取しましょう。はちみつはとても甘いため、少量で飲み物や食べ物に甘みを加えられます。糖尿病改善の食事の一環として、ほんの少しの蜂蜜を摂取することは、血中グルコースを急激に増加させるリスクが低いため効果的と言えます。

まとめ

白砂糖などの精製された砂糖と比べ、はちみつの方が炭水化物と熱量を多く含みます。しかし、より自然に近く、精製されていないはちみつの、優れた栄養素を考えると、砂糖の代わりに少量のはちみつを摂取することは、糖尿病治療に助けになることがわかります。

 

この文章は、抄訳です。

参考記事 文:松本マリ

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