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うんちの色や硬さから分かる健康

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うんちの色

 

うんちは、排泄物で臭いもあり、わざわざ見る人は少ないと思います。しかし、うんちの色や硬さなどを見れば今の健康状態が分かるほど、実にさまざまなデータが含まれているのです。一番身近で、体内の様子が分かるうんちについて知ることは、健康管理にもつながります。ここでは、健康・美容のバロメーターになるうんちについて、詳しく解説していきます。

 

うんちとは

 

うんちは「水分80%+食べかす7%+腸内細菌7%+はがれた腸粘膜7%」の割合で構成されています。注目すべきは、食物繊維などの食べかすと同じくらいの量で、腸内細菌が含まれていることです。

 

腸内細菌のうち2/3は死んだ細菌ですが、1/3は生きた細菌も含まれており、ここから腸内細菌叢のバランスや、遺伝子、代謝物質などの情報を得ることができるのです。

 

うんちから分かること

 

うんちに含まれる腸内細菌の情報から、その人の健康状態や病気になるリスクなどを知ることができます。そのデータから、健康管理や病気の改善を図ることができます。また、うんちの外見からも、健康状態をチェックすることができます。

 

■うんちの硬さと健康

 

◎健康なうんち

 

うんちの硬さは、含まれる水分量で変化します。健康なうんちは、水分を70~80%含み、バナナのような形と硬さがベストです。

 

◎コロコロのうんち

 

うんちの水分量が60%以下になると、コロコロした硬いうんちになり、便秘に傾きます。腸内細菌は悪玉菌が優勢で、有害物質を産生し、腸の蠕動運動が低下しています。

 

◎細長いうんち

 

逆に水分量が85%以上になると、細くて長いうんちになり、一度に排便できず残便感があります。腸内細菌は悪玉菌が優勢な状態です。

 

◎水様・ドロ状のうんち

 

水分量90%以上になると、水様やドロ状の下痢便になります。腸内細菌は悪玉菌が優勢です。ストレス性の過敏性腸症候群の可能性もあります。

 

下痢

 

■うんちの色と健康

 

うんちの色は、大腸での滞留時間で決まってきます。滞留時間が短いと黄色っぽく、長くなると黒っぽくなってきます。その他にも、次のようなうんちの色があります。

 

◎健康なうんちは黄褐色

 

うんちの色は、黄褐色が健康な色です。この色は、消化液の胆汁色素「ビリルビン」によるもので、消化過程で胆汁が十分分泌され、血液などが混ざらなかったという証明になります。

 

◎黄色

 

牛乳の飲みすぎ、下剤の服用、脂肪が含まれた便や、高度な下痢便の時に便は黄色になります。

 

◎茶色~褐色

 

肉類など動物性タンパク質の摂り過ぎや、偏食をしていると、腸内細菌のバランスが崩れ、うんちの色が濃くなります。

 

◎黒色

 

胃や十二指腸など上部消化管での出血が考えられます。

 

◎緑色

 

母乳を飲んでいる赤ちゃんや、緑黄色野菜(クロロフィルを含む)を多量に摂ると緑色のうんちになります。

 

◎灰白色~白っぽい

 

胆汁の分泌が悪い場合や、腸結核、すい臓疾患があると白っぽいうんちが出ます。

 

◎赤色

 

血液が混ざった便で、肛門に近い部位で出血すると、鮮やかな赤色が便に混ざります。肛門周辺の痔の場合は、血液そのものがうんちに付着します。

 

◎赤黒いゼリー状

 

この場合は、腸重積(ちょうじゅうせき)の疑いがあります。

 

トイレ

 

検便から分かること

 

検便では、うんちの潜血反応や、細菌感染の有無、寄生虫の有無などが分かります。健康診断で行われる検便は、潜血反応を見るもので、大腸がんの発見を主な目的にしています。うんちに潜血反応があると、大腸のどこかで出血している可能性があるため、バリウム検査や内視鏡検査で出血の部位を確定し、病気の早期発見・早期治療につなげます。

 

うんちの潜血反応は、がん以外でも以下の病気で陽性を示すことがあります。

 

  • クローン病や潰瘍性大腸炎など炎症性の腸疾患
  • 良性のポリープ
  • 大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)
  • 肛門の病気

 

このように、うんちの潜血反応が陽性になっても、全てが大腸がんというわけではありませんが、自己判断で放置すると、早期に治療できる病気を見逃してしまうことになります。検便で潜血反応が陽性になった場合は、速やかに医療機関で検査をしてもらいましょう。

 

まとめ

 

腸は、消化し排泄するだけの器官のイメージが強いですが、実際は、腸でセロトニンなどの脳内伝達物質やビタミン類が産生され、免疫システムも70%を担っている、とても重要な器官です。

 

腸内環境が整い、腸が健康ならば、色や形が健康なうんちが排泄されます。うんちが硬かったり、色が悪い場合は、腸に何らかの異常があるサインで、脳内伝達物質やビタミンの産生が滞ったり、免疫システムが低下している可能性もあります。その影響で、ビタミン不足による肌荒れや、風邪などの病気にかかりやすくなります。

 

毎日のうんちを観察することで、腸の状態が分かり、さらに体の健康状態が把握できます。健康と美容の維持・向上のために、今日から早速、ご自分のうんちの観察を習慣にしてみてはどうですか?

 

【執筆】看護師:R.shimamura

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