にんにく、ジャンボニンニク(無臭ニンニク)、ショウガの抗菌効果の違い | マヌカハニーのTCNが送る健康情報サイト
株式会社TCNのホームページへようこそ
株式会社TCN・ストロングマヌカハニー

株式会社TCNの健康コラム
皆様の健康・美容をサポートいたします。

  • フェイスブックアイコン
  • Twitterアイコン
  • LINEアイコン
  • はてぶアイコン

にんにく、ジャンボニンニク(無臭ニンニク)、ショウガの抗菌効果の違い

カテゴリー:

無臭ニンニク

抗生物質耐性の増加により、従来の抗生物質での感染症治療が難しくなっています。現在、院内感染の治療において最も深刻な問題は、世界中で広がりを見せるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の存在です。これまでに実施された様々な研究で、にんにくには高い抗菌効果があることが報告されています。近年インドで行われた調査では、普通のにんにく、無臭ニンニクとして知られるジャンボニンニク(エレファントガーリック)ショウガの抗菌力を比較する実験が行われました。ジャンボニンニクやショウガにも、にんにくと同様の抗菌効果が見られるのでしょうか。

世界で病気の治療に用いられるハーブやスパイス

 

植物由来成分は何世紀もの間、病気の治療の為に使用されてきました。現在、世界人口の約80%が健康促進の為にハーブ製剤を利用しています。にんにくは、料理のスパイスとして、また病気の治療の為に世界中で使用されています。にんにくやショウガなどのハーブやスパイスは一般的に安全と考えられており、特定の病気に対する治療効果も証明されています。

 

にんにく、ジャンボニンニク(無臭ニンニク)、ショウガの抗菌効果

 

インドで行われた研究では、にんにく、ジャンボニンニク(エレファントガーリック)、ショウガのフレッシュジュースのMRSAに対する抗菌力を調査しています。実験では8種類のMRSAの分離株が使用され、ディスク拡散法を用いてそれぞれの抗菌活動を測定し、液体希釈法を用いて最小発育阻止濃度(MIC)を測定しました。

 

ディスク拡散法(薬剤感受性試験)による阻止帯の大きさ(mm)

 
にんにく ジャンボニンニク ショウガ
MRSA1 18 17
MRSA2 7
MRSA3 15 15
MRSA4 12 15
MRSA5 15 16
MRSA6 15 14
MRSA7 14
MRSA8 18 17

 

この調査の結果、100µl/mlの濃度のフレッシュジュースのそれぞれの阻止帯の大きさの範囲は、にんにくが12~18mm、ジャンボニンニクが7~17mm、ショウガはどの菌株に対しても抑制効果が見られませんでした。ジャンボニンニクのフレッシュジュースが全てのMRSAに対して高い抑制効果を示したことが分かりました。にんにくも多くのMRSA種に対して同等の抑制効果を示しました。

 

最小発育阻止濃度(MIC)は、にんにくのフレッシュジュースのMICはMRSA8が93.75µl/ml、その他のMRSAは187.5µl/mlでした。そして、ジャンボニンニクのフレッシュジュースのMICは、MRSA8が46.88µl/ml、MRSA1、3、4、7が93.75µl/ml、MRSA2、5、6が187.5µl/mlでした。

これらの結果から、ジャンボニンニクはMRSAに対して最も高い抑制効果があることが分かりました。

 

にんにく

まとめ

 

抗生物質耐性の増加は世界で最も重要な健康問題の一つです。感染症の広がりを止める為にはMRSAを管理できる新しい物質が必要です。インドで行われた実験で、ジャンボニンニクやにんにくがMRSAに対して高い抑制効果があることが分かりました。更なる研究は必要ですが、抗菌力が高いこれらの植物に含まれる天然成分の使用がMRSA感染を抑制する新しい手段になることが期待されています。


この記事に関連するキーワード


TCNコラム 最新記事

人気カテゴリー TOP 20



TCNコラム カテゴリー TOP20

TCN 公式ホームページ  
本物に出逢える喜び! 元祖マヌカハニーのTCN!
全てがオリジナル、蜂産品・サプリメント商品を扱う、
株式会社TCNのコーポレートサイトです。
ページトップへ戻る

TCNは専用のサポートセンターを
設けております。

疑問点・不明点あれば
どうぞお気軽にご連絡くださいませ。