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イチョウ葉エキスは片頭痛に効果があるのか

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片頭痛

片頭痛で苦しむ患者の約30%は前兆のある片頭痛です。前兆のある片頭痛は大脳皮質の一過性で可逆性な神経症状により特徴づけられます。現在、片頭痛の前兆を抑える為に、抗てんかん薬などが使用されていますが、これらの薬による副作用への懸念から、植物成分を利用したより安全な治療法の開発が急がれています。最近の研究でイチョウ葉から摂れるギンゴライドBは片頭痛の前兆症状を緩和する効果があることが明らかになりました。

前兆を伴う片頭痛の治療

 

通常、片頭痛の発作の回数は年に3、4回と多くない為、殆どの患者に予防処置は必要ありません。片頭痛の回数が増えた時、ラモトリギンなどの抗てんかん薬は前兆の回数を減らすのに役立ちます。前兆は、興奮性神経伝達物質(シナプス間隙のグルタミン酸やアスパラギン酸等)が上昇することで大脳皮質が過興奮することが原因で起こる可能性が考えられています。前兆の長さは通常は1時間未満で、前兆の症状に続き頭痛が起こる場合と起こらない場合があります。前兆の長さを減らす為の明確な治療法はまだありません。突然発生する前兆の視覚的または身体的症状は、患者の大きな不安や苦痛の原因になる為、前兆の長さを減らす為の治療法の開発が必要です。

 

イチョウ葉に含まれるギンゴライドBとは?

 

ギンゴライドBはイチョウ葉から摂れる植物成分エキスで、中枢神経系のグルタミン酸の活性を調整します。更に、抗血小板活性化因子の働きをすると考えられます。血小板活性化因子(PAF)は、炎症プロセスの間に放出される炎症誘発性、侵害受容性の物質です。PAFは片頭痛発作の初めの段階で血小板及び白血球から放出され、三叉神経血管を増感させて痛みを誘発します。よって、ギンゴロイドBはPAFを抑制することで前兆のある片頭痛の治療を助けると考えられます。

 

イチョウ

イチョウ葉から摂れるギンゴライドBは片頭痛の前兆を改善するのか

 

イタリアで行われた研究では、イチョウ葉に含まれるギンゴライドBが前兆のある片頭痛の患者の前兆の持続時間を改善できるのかを調査しました。実験には前兆のある片頭痛に悩む患者25人が参加しました。前兆のある片頭痛の患者19人と、頭痛のない前兆の患者9人の診断は国際頭痛分類第2版(ICHD-II)により行われました。参加者は1回目の前兆発作の際、神経症状の持続時間を記録しました。続いて起こる前兆発作では、初めの前兆の症状が起こってからすぐに60mgのイチョウテルペンフィトサム(ギンゴライドB)、11mgのコエンザイムQ10、8.7mgのビタミンB2が含まれるカプセルを2粒飲み、前兆の持続時間を記録しました。

実験の結果、前兆の持続時間は、カプセルを飲まなかった1回目は平均33.6分で、イチョウテルペンフィトサム(ギンゴライドB)、コエンザイムQ10、ビタミンB2を含むカプセルを飲んだ2回目は平均21.9分で、カプセルを飲むことで前兆の持続時間が著しく短縮されたことが分かりました。全体的に、カプセルを飲むことにより前兆の神経症状は緩和されました。前兆のある片頭痛患者の内4人(18.1%)は痛みの段階がなくなりました。そしてサプリメント摂取による深刻な副作用は見られませんでした。

 

まとめ

 

イタリアで行われた実験で、イチョウ葉エキス(ギンゴライドB)、コエンザイムQ10、ビタミンB2のサプリメントの摂取により片頭痛に伴う前兆の持続時間や神経症状が改善されたことが分かりました。前兆の症状に悩む方は、イチョウ葉エキスやビタミンB、コエンザイムQ10などのサプリメントを利用してみてはいかがでしょうか。

 

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