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グルコサミン・コンドロイチンのサプリは犬の変形性関節症を改善するのか

犬の関節炎

変形性関節症は軽度の炎症により関節の構造及び機能の退行性変化が進行する病気です。の変形性関節症は関節損傷、関節不安定、または間接の発達異常により関節軟骨のターンオーバーが加速することで引き起こされます。従来の治療は副腎皮質ステロイドや非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を使用し、炎症を抑え、痛みや硬化度を緩和していました。しかし、NSAIDsは、消化管びらんや潰瘍形成などの副作用を引き起こすことが報告されています。グルコサミンコンドロイチン硫酸栄養サプリメントの成分で、変形性関節症の治療の為に多くの動物に使用されていますが、犬への効果もあるのでしょうか。

犬の変形性関節症に対するグルコサミン・コンドロイチンのサプリとNSAIDsの効果を比較した実験

 

アイルランドで行われた研究では、犬の腰、ひじの変形性関節症への、グルコサミン・コンドロイチンのサプリの効果を調査しています。実験には35匹の犬が参加し、グルコサミン塩酸塩とコンドロイチン硫酸のサプリメントを摂取するグループと、カルプロフェンを摂取するグループに分けて続けられました。カルプロフェンは、犬や猫の治療に使用されるNSAIDsで、ポジティブコントロールとして使用されました。サプリメントの効果に関する評価は、実験前、14日目、42日目、70日目、98日目に、獣医による主観評価をもとに行われました。

この実験の結果、実験前と比べてグルコサミン・コンドロイチンのサプリのグループの、痛み、体重負荷、全体のコンディションがサプリメントの摂取70日目で著しく改善したことが分かりました。しかし、跛行(はこう)、関節可動性のスコアに関しては実験前に比べ大きな改善が見られませんでした。カルプロフェンを摂取したグループは、痛み、体重負荷、全体のコンディション、跛行、関節可動性の5つ全てのスコアが改善しました。治療による重要な反応は、グルコサミン・コンドロイチンのサプリに比べカルプロフェンのグループで早く見られることが分かりました。70日後の痛みの平均スコアを比較すると、どちらも同程度の改善が見られたことが分かりました。

 

グルコサミン

 

グルコサミン硫酸は偽薬に比べ犬の変形性関節症を改善するのか

 

ドイツで行われた研究では、グルコサミン硫酸の関節内への投与もしくは摂取が犬の変形性関節症に効果があるのかを調査しています。実験には、32匹の変形性関節症を誘発した犬を、グルコサミン硫酸400mgを関節内へ投与するグループ、偽薬を投与するグループ、グルコサミン硫酸(200mg/kg(体重))を摂取するグループ、偽薬を摂取するグループに分けて8週間続けられました。内側及び外側脛骨プラトー及び膝蓋骨(しつがいこつ)の組織学的、解剖学的な変化をMankinスコア(関節軟骨の変性度を評価する指標; 得点が高いほど重度)に基づいて評価しました。実験の結果、8週間後のMankinスコアはグルコサミン硫酸を投与したグループが平均8.1ポイント、偽薬を投与したグループが平均13.9ポイント、グルコサミン硫酸を摂取したグループが平均12.1ポイント、偽薬を摂取したグループが平均15.1ポイントでした。この実験から、偽薬を投与または摂取したグループに比べ、グルコサミン硫酸を投与もしくは摂取したグループはどちらも、犬の変形性関節症の組織学的兆候を著しく減少させたことが分かりました。

 

まとめ

 

上記の実験で、グルコサミンのサプリメントは犬の変形性関節症を改善する効果があることが分かりました。更なる研究は必要ですが、将来的には、グルコサミン・コンドロイチンのサプリメントが犬やその他の動物の変形性関節症の為の中心的な治療薬になることが期待されています。

 




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