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ハモ(鱧)の旬は? 栄養やカロリーについて

カテゴリー:

鱧

 

ウナギのように細長い形をしたハモ)。夏に多く出回るイメージがありますが、旬はいつ頃なのでしょうか。今回は、ハモのやカロリー、含まれる栄養や、色々なハモ料理について解説していきます。

 

ハモの旬や特徴

 

四国や、兵庫県などの瀬戸内、西日本の海でよく獲れるハモ。

 

ハモの旬は夏のイメージがある方が多いかもしれませんが、実は年に2回あります。さっぱりとした味で7月~9月がピークの「夏ハモ」と、産卵後に食欲が増し、脂ののった「冬ハモ」です。

 

京都で行われる夏の祇園祭りの時期に欠かせないのがハモで、「ハモ祭り」と呼ばれるほどよく食べられます。生命力の強い魚で、骨ごと食べることができるので、滋養強壮につながると言われています。

 

ウナギの仲間?

 

ハモはウナギと同じ仲間で、背びれ・尾びれ・尻びれが一つに連なっていて、体型が円筒状になっています。体長は70cmから、大きいものでは2mにもなります。ウナギに比べると脂は少ないものの、白身の魚の中では脂身が多く旨味もあり、栄養価はとても高いです。

 

ハモの栄養とその効果

 

ハモは100g(一切れ)中のカロリーが144kcalほどです。主にたんぱく質が多く、ビタミン類も豊富です。特に多いのが、ビタミンD・ビタミンB12・ナイアシン、そして脂質のn-3系脂肪酸です。それでは、それぞれの栄養素の特徴を見ていきましょう。

 

■ビタミンD

 

ハモに特に多い栄養素で、カルシウムの吸収を助けて、丈夫な骨を作ります。ビタミンDの不足は、小児ではくる病という骨の病気の発症に、高齢者では骨粗鬆症の発症につながることがあります。ハモ一切れで一日のビタミンDの必要量を摂ることができます。

 

■ビタミンB12

 

普段は不足することはほとんどありませんが、動物性の食品を食べない人は不足しがちな栄養素です。ビタミンB12の不足は、悪性貧血につながります。

 

■ナイアシン

 

ビタミンB群の仲間で、糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関わっています。ナイアシンには、美肌効果や、うつ抑制など色々な作用があると言われています。

 

■脂肪酸

 

EPAやDHAという、n-3系の脂肪酸を多く含みます。これらは、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすのに役立ち、動脈硬化を予防します。体内では合成できないので、食事から摂る必要のある栄養素の一つです。

 

■コンドロイチン硫酸

 

ハモの皮には、コンドロイチン硫酸という成分が多く含まれています。この成分は、肌の保湿や水分調整に働くため、これらの作用で、美肌効果があると言われています。さらに、コンドロイチン硫酸は、医薬品としても利用されており、関節痛や五十肩、眼角膜の保護に効果があるとされています。

 

色々なハモ料理

 

小骨が多いハモは、骨まで食べやすくするための特殊な下処理をします。これは「骨切り」と言って、皮は残しながら、身に2~3mm幅に包丁で切れ目を入れていきます。骨切りしたハモを熱湯に通し、氷水でしめることで、白い花のように身が開きます。

 

これを「ハモの湯引き」や「ハモ落とし」と呼んでいます。特に関西では「ハモ落とし」と呼ぶことが多いようです。家庭では骨切りは難しいですが、スーパーで売られているハモは骨切りされているものが多いので、すぐに調理できますよ。

 

鱧落とし

 

比較的臭みが強いため刺身で食べることはなく、熱湯に通したものを酢味噌や梅肉で食べることが多いですが、味がたんぱくなため、お吸い物や、お寿司、天ぷら、唐揚げなど様々な料理に向いています。

 

京都の料亭ではハモのしゃぶしゃぶを提供するところが多いようです。兵庫県の淡路島では、「ハモすき鍋」といって、ハモの骨などでとっただし汁に、醤油・酒・みりんを加えて味を調え、淡路島の玉ねぎを入れてハモの身を食べる郷土料理があります。

 

また徳島県では、ハモの皮を竹にくるくると巻いて醤油やみりんで味付けし、炭火で焼く「ハモ皮ちくわ」という郷土料理があります。

 

身だけでなく皮も使い、骨から出汁をとるなど、余すことなく使うことができるのもハモの良いところですね。

 

鱧料理

 

まとめ

 

ウナギと並んで夏の風物詩であるハモですが、ウナギと比べると低カロリーで脂身も少なく、さっぱりしているので食べやすい魚ではないでしょうか。また、滋養強壮によいと言われているほど栄養価が高いので、夏バテしやすい暑い時期には特におすすめです。

 

【執筆】管理栄養士:山崎 麻未

 

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