プロバイオティクスについて:有効性と含まれる食品 | マヌカハニーのTCNが送る健康情報サイト
株式会社TCNのホームページへようこそ
株式会社TCN・ストロングマヌカハニー

株式会社TCNの健康コラム
皆様の健康・美容をサポートいたします。

  • フェイスブックアイコン
  • Twitterアイコン
  • LINEアイコン
  • はてぶアイコン

プロバイオティクスについて:有効性と含まれる食品

カテゴリー:

体内には多くのバクテリアが存在しています。バクテリアには、体に重要な働きがありますが、今回はこのバクテリアを存在させるために必要なプロバイオティクスについてお話します。

プロバイオティクスについて

体内には、細胞の10倍ものバクテリアが存在しています。バクテリアというと体に危害を加えるものと思われるかもしれませんが、体の機能になくてはならないものです。体重の維持、消化吸収の促進、免疫機能の強化、皮膚の改善、疾患のリスクの低減など、健康には大変重要な役目があります。プロバイオティクスは、良好なバクテリアを活性化させ、腸内の菌のバランスを整えます。体内のよい菌を増やすことで健康を維持するのがプロバイオティクスなのです。プロバイオティクスが含まれる食品やサプリメントは、腸内環境を整えるのに大変有効です。

プロバイオティクスが含まれる食品やサプリメントの有効性

プロバイオティクスは、適切な量で摂取する限りにおいて、健康上の利益をもたらす微生物と定義されています。酵母もその一つです。細菌発酵によって生成された成分としてプリメントや食品からを摂ることができます。プロバイオティックが含まれる食品としては、ヨーグルト、ケフィア、テンペなどがあります。腸内に摂りこまれると、細菌の餌となり、良い菌を育てます。食物繊維のプレバイオティクスと似た働きがあります。プロバイオティクスには多くの種類の細菌が含まれていますが、最も一般的なのは、乳酸菌やビフィドバクテリウムです。それぞれの種類によって効果が違います。サプリメントは、多くのプロバイオティックの種類を組み合わせてあるので一度に多様な種類のプロバイオティクスを摂取することができます。

プロバイオティクスと消化器系疾患への効果

プロバイオティクスは、消化器系の疾患に効果が高いです。高い抗生物質が含まれているので下痢や腹痛との関係があります。抗生物質は、長期間服用すると、下痢などの副作用がでます。これは抗生物質が腸内の細菌を死滅させ、悪い細菌が増殖して腸内環境のバランスを崩れることにより起こります。プロバイオティックサプリメントはこのようなバランスが崩れた腸内環境を整えるのに有効です。多くの研究で過敏性腸症候群に対して有効であるという結果が出ています(Moayyedi, et al., 2010; Hungin et al., 2013; Hoveyda et al., 2009)。さらにガス、鼓脹、便秘、下痢などの症状を緩和するのにも効果があり、Ghouri et al. (2014) の研究では、クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患への有効性が示されました。プロバイオティクスは、潰瘍および胃癌の主な原因であるヘリコバクターピロリ感染症に対しても効果があることがいくつかの研究で証明されています(Park, et al., 2013; Pacifico, et al., 2014; Ayala, et al., 2014)

腸内環境

腸内環境を整えるにはプロバイオティクスが有効です

プロバイオティクスは、高い消化器官系疾患や不調への効果が期待できます。食品でもヨーグルトやケールなどがから摂ることができます。食品で摂れない分はサプリメントで補足して腸内環境を整えましょう。

(文:宮本燈)

引用文献

Moayyedi, P., Ford, A. C., Talley, N. J., Cremonini, F., Foxx-Orenstein, A. E., Brandt, L. J., & Quigley, E. M. (2010). The efficacy of probiotics in the treatment of irritable bowel syndrome: a systematic review. Gut, 59(3), 325-332.

Hungin, A. P. S., Mulligan, C., Pot, B., Whorwell, P., Agréus, L., Fracasso, P., … & Winchester, C. (2013). Systematic review: probiotics in the management of lower gastrointestinal symptoms in clinical practice–an evidence‐based international guide. Alimentary pharmacology & therapeutics, 38(8), 864-886.

Hoveyda, N., Heneghan, C., Mahtani, K. R., Perera, R., Roberts, N., & Glasziou, P. (2009). A systematic review and meta-analysis: probiotics in the treatment of irritable bowel syndrome. Bmc Gastroenterology, 9(1), 15.

Ghouri, Y. A., Richards, D. M., Rahimi, E. F., Krill, J. T., Jelinek, K. A., & DuPont, A. W. (2014). Systematic review of randomized controlled trials of probiotics, prebiotics, and synbiotics in inflammatory bowel disease. Clinical and experimental gastroenterology, 7, 473.

Park, S. H., Kangwan, N., Park, J. M., Kim, E. H., & Hahm, K. B. (2013). Non-microbial approach for Helicobacter pylori as faster track to prevent gastric cancer than simple eradication. World Journal of Gastroenterology: WJG, 19(47), 8986.

Pacifico, L., Osborn, J. F., Bonci, E., Romaggioli, S., Baldini, R., & Chiesa, C. (2014). Probiotics for the treatment of Helicobacter pylori infection in children. World J Gastroenterol, 20(3), 673-683.

Ayala, G., Escobedo-Hinojosa, W. I., de la Cruz-Herrera, C. F., & Romero, I. (2014). Exploring alternative treatments for Helicobacter pylori infection. World J Gastroenterol, 20(6), 1450-1469.


この記事に関連するキーワード


TCNコラム 最新記事

人気カテゴリー TOP 20



TCNコラム カテゴリー TOP20

TCN 公式ホームページ  
本物に出逢える喜び! 元祖マヌカハニーのTCN!
全てがオリジナル、蜂産品・サプリメント商品を扱う、
株式会社TCNのコーポレートサイトです。
ページトップへ戻る

TCNは専用のサポートセンターを
設けております。

疑問点・不明点あれば
どうぞお気軽にご連絡くださいませ。