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醤油・塩・味噌の摂取が多い地域の人は塩分の過剰摂取に気をつけよう!

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塩分

前の記事で塩分の摂取量が夜間頻尿につながることをお話しました。そして塩分の多い食品はいろいろありますが、特に日本人が普段よく口にするものとして醤油味噌があります。これらの摂取量は、地域による味の好みや味付けなどによって変わってきます。摂取量が多い地域の人は特に注意が必要です。

 地域による醤油・塩・味噌の摂取量の違い

味噌、塩、醤油の摂取量は、地域独自の味付けや味の好みによって左右されるものです。一般的に、関東は醤油、中部は味噌、関西はだし味などといわれますが、これって本当なのでしょうか?平成27年国民健康・栄養調査のデータ(地域ブロック別、味噌、塩、醤油の摂取量)によると、地域により次のような差がありました。

平成27年国民健康・栄養調査は1歳から70歳以上の人までが含まれている調査です。各地域の人の醤油、塩、味噌の1日の平均摂取量を以下のグラフに示しました。3の合計の全体量が最も多かったのは、東北地方で1日平均27.3g摂取しています。最も少なかったのは、近畿Ⅰの21.5g、次いで近畿Ⅱの21.8gでした。この結果から、関西地方が薄味というのは本当のようです。最も多い東北地方の人は、近畿地方Iの人と比べて毎日25%(5g)も多く摂取していることになります。これはかなりの量の違いです。醤油、塩、味噌をそれぞれみてみても、醤油と味噌はいずれも東北地方の摂取量が最も多くなっています。寒い地域なので濃い味のものを好む特色が関係していることが考えられます。そして、醤油の結果をみてみると、関東地方の人は濃い醤油味を好むというイメージがありましたが、東京を含む関東Ⅰの摂取量は9.9gと全国的には最も少ない量でした。また味噌が好きな印象があった東海地方は11.0gと他の地域と比較して摂取量はそれほど多くなく、東北地方についで多いのは南九州の12.3gという意外な結果でした。

グラフ:厚生労働省 平成27年国民健康・栄養調査 1日平均摂取率 (単位g)(筆者により作成)

地域ブロック別分類(全国を次の表のように 12 地域に分類)北 海 道: 北海道、東 北:青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県、関 東 Ⅰ: 埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県、関 東 Ⅱ: 茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,長野県、北 陸: 新潟県,富山県,石川県,福井県、東 海 :岐阜県,愛知県,三重県,静岡県、近 畿 Ⅰ: 京都府,大阪府,兵庫県、近 畿 Ⅱ :奈良県,和歌山県,滋賀県、中 国 :鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県、四 国 :徳島県,香川県,愛媛県,高知県、北 九 州: 福岡県,佐賀県,長崎県,大分県、南 九 州 :熊本県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

まとめ

このように地域により醤油、塩、味噌の摂取量には特徴がありました。特に東北地方の方は、これらの摂取量が多いようです。寒い地方ですので、頻尿はつらいのではないでしょうか。東北地域の方はもちろん、塩分の摂りすぎは健康面にいくつかの負の効果をもたらします。できるだけ減塩生活を心がけ、先回ご紹介しました減塩の対策方法などを是非実践してみてください。

(文責:宮本燈)

データソース

厚生労働省 平成27年国民健康・栄養調査 第1部 栄養素等摂取状況調査の結果 第6表  食品群別摂取量 – 食品群、地域ブロック別、平均値、標準偏差、中央値 – 総数、1歳以上


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