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家庭でできる「とびひ(伝染性膿痂疹)」のケアと対処法

カテゴリー:

かゆみ

 

夏に流行しやすく、あっという間に症状が広がるといわれる「とびひ(伝染性膿痂疹)」は、家庭でのケアがとても大切。家庭でできる対処方法をみていきましょう。

 

家庭でできる「とびひ」のケアを知ろう

 

お家での対処方法

 

とびひ(伝染性膿痂疹)と診断されたら……

 

⒈ 汗をかいたら、シャワー浴と着替えをする

 

入浴はお湯が熱すぎると、肌の乾燥や痒みの助長となるため、注意しましょう。できれば、治るまでシャワー浴が良いです。

 

身体を洗うときは、石鹸を良く泡だてて、泡で優しく洗います。泡だてネットを使うと便利です。スポンジやタオルのこすり洗いは、刺激を与えて患部が悪化する可能性があるので、やらないように注意します。石鹸泡が身体に残ってしまうと、痒くなってしまうので、丁寧に洗い流すようにしましょう。

 

⒉ 患部に触れないようにする

 

処置は、患部に軟膏とガーゼ塗布し、患部が覆われて、軟膏や滲出液がしみない厚さにします。ガーゼを止めるテープは、肌がテープ負けをして、肌荒れの原因になりやすいため、テープの向きを変えるなどして、同じところに刺激が集中しないように注意が必要です。

 

痒い時の対処法は、肌着の生地を綿やガーゼ生地などの通気性の良いものにします。また、患部が露出しないようにガーゼや包帯、服で保護して周りの人に感染しないようにします。

 

⒊ 爪を短くきる

 

掻くことで悪化しますので、爪は短く切っておきましょう。

 

⒋ 病院の処方を守る

 

処方された軟膏や服薬を、決められた量と回数行いましょう。自己判断でやめたりしない事。

 

※アトピー性皮膚炎がある場合の注意

 

健康な肌であれば、皮膚の間に必要な水分や皮脂があるので、外からの刺激を防ぐことができます。しかし、アトピー性皮膚炎の皮膚は乾燥していて、バリア機能が弱く外からの刺激やアレルギー反応をとても受けやすいです。慢性的に痒みを伴う皮疹ができてしまいます。

 

常に痒みがありますので、いくらでも引っ掻いてしまい、そこに細菌がついてしまいます。アトピー性皮膚炎があると、とびひになりやすく、とても治りにくいです。

 

アトピー性皮膚炎は、すぐに直すことができないので、病気をコントロールすることが重要になります。痒みがあるときは、受診して軟膏を使用したり、清潔を保つことや、保湿をしてスキンケアをします。日々のケアを大事にして、とびひを防ぐようにします。

 

肌のケア

 

病院での治療と治療期間

 

とびひの箇所が数カ所であれば、抗生物質の軟膏を塗布したガーゼで覆い、3〜4日から数日で良くなります。しかし、広範囲であれば治りにくく、軟膏以外に飲み薬を使用して、1週間から10日ほどで良くなります。

 

まれに、黄色ぶどう球菌の毒素が全身に影響するSSSSや溶連菌の感染から猩紅熱型になることがあります。この場合は、軟膏や飲み薬だけでなく、入院して点滴をする必要があります。

 

うつさない、うつらない予防法

 

とびひの由来は、火事の火の粉のように飛び移る様子からそのような呼び名がつきました。掻きむしった箇所から滲出液が出で、それがほかの部位に広がってしまったり、周囲の人に感染するというわけです。

 

まず大事なのは、患部をガーゼで必ず覆うということです。子供同士は遊ぶ際に、距離が近いので感染しやすい傾向にあります。そのため、滲出液がついて感染しないように必ずガーゼで覆うようにしてください。また、手拭きタオルやコップなどは共有しないように注意してください。

 

通園、登園、出勤は?

 

とびひは、学校保険法の「学校感染症 第三種(その他の感染症)」に分類されています。インフルエンザや水疱瘡などとは違い、きちんと医師の診察を受けて、適切な処置をしていれば、休まなくても大丈夫です。

 

しかし、とびひと診断されたら登園する前に、事前に電話をして幼稚園や保育園には相談した方が良いでしょう。きちんと処置していても、子供が遊んでいる時に、ガーゼや包帯が取れてしまうこともあります。その時に保育士や看護師の手助けが必要になることもあるので、事前に言っておけばお互い安心です。

 

大人がなった時には、念のため職場の上司に相談をして、手が空いた時にガーゼが滲出液で汚れていないかを確認しましょう。

 

子ども

 

 まとめ

 

とびひは家庭でのケアが非常に重要になります。毎日シャワー浴をして、汗や細菌、滲出液を洗い流して、皮膚の清潔を保つ事が早く良くなるポイントです。きちんと適切な処置をして、広範囲に広がらないように、周囲にうつさないように注意しましょう。

 

 

【執筆】看護師:但野 史子

 

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