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知らぬまに進む髪の空洞化の原因とケア

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皆さんは「髪の空洞化」を知っていますか? 一言でいえば「髪の内部がスカスカの状態」。絶対に阻止したい状態ですよね。そこで今回は髪の空洞化の原因を詳しく解説し、その対策とケアをご紹介していきます。

 

髪の空洞化とは

 

毛髪は、約80~90%のケラチンタンパク質約10%の水分メラニン色素脂質微量元素から構成されています。髪は主に外側からキューティクル・コルテックス・メデュラといった構造で、メデュラやコルテックスの一部を失う状態が髪の空洞化と言われます。

 

髪が空洞化する原因とは? 髪の構造について

 

大きな原因は、髪を濡れた状態でこすることです。つまり、激しいタオルドライは髪に大敵なのです。濡れた状態でブラッシングしながらドライヤーをかけたり、髪をこすり洗いすることは空洞化を促進させます。また、髪は濡れると膨んで柔らかくなります。その状態の髪をこすり合わせるとキューティクルがどんどん剥がれていきます。髪の内部のコルテックスやメデュラを覆うキューティクルがなくなることによって髪はどんどん空洞化していくのです。つまり、パサついてツヤがない、膨張、うねり、切れ毛、枝毛などの傷んだ髪の原因の元は「髪の空洞化」にあったのです。

 

 空洞化した髪は修復できるのか?

 

残念ながら、一度空洞化した髪は元に戻すことはできません。しかし、新しく生成される髪に関しては、芯の部分がまだ残っている状態で生えるので、日常的なケアとお手入れで、空洞化を最小限に抑え再生していくことは可能です。

 

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正しい髪のケア

 

「ドライヤーを使うと髪が傷む」

 

ドライヤーのかけ方にもよりますが、これは間違った認識です。

濡れたまま自然乾燥をすると、キューティクルが開きっ放しの状態になってしまいます。髪が最もダメージを受けやすい瞬間でもあります。

髪を乾かさずに濡れたまま寝ると、結果翌朝に髪は広がりバサバサになります。このような経験をされた方はお分かりになると思います。これは枕との摩擦が原因でキューティクルが損傷するからです。

しかも髪の毛のキューティクルは水分と油分や栄養を閉じ込める役割を果たしていますが、髪の毛が濡れたままの状態が長くなるほど、それらが流出しダメージへとつながります。

また、湿った髪は雑菌が繁殖しやすい環境であり、頭皮に吹き出物やかゆみを発生させる原因になります。自然乾燥は髪の毛や頭皮に悪影響を及ぼしますので、勘違いしていた方はすぐに改善してください。

 

 

シャンプーをする際のポイント:予洗い

 

空洞化を引き起こしていた主な原因はシャンプー時にあります。プレリンス(予洗い)をしっかり行うことがとても大切です。特に髪の長い方は地肌までしっかりウェットし、プレリンスだけで汚れを落とすぐらいの気持ちで洗い流しましょう。

そして、シャンプーする時は「地肌を洗う」という意識で指先を使って洗います。髪の毛は泡立てて、ゆっくり優しく洗いましょう。しっかり泡立てた沢山の泡は髪同士のこすれ合いを防いでくれます。毛先は手ぐしで泡を通すようにするだけで十分きれいになります。その後、十分に洗い流して完全に泡を落とし切りましょう。

 

髪の乾かし方

 

しっかり洗い流した後は、肝心なタオルドライです。注意する点は、タオルで押さえるように拭くことです。ゴシゴシこする行為は空洞化の直接的な原因になります。

タオルドライの後は空洞化を防ぐ正しい髪のお手入れ法として、「傷んだ髪でもきれいに見えるドライヤー術」が髪の健康と見た目を大きく左右します。まずは、髪全体を地肌から温風で乾かします。ある程度乾いてきたら、うねったり、まとまりのない箇所を手ぐしや目の粗いクシで根元から毛先まで優しく伸ばしながら温風を当てます。

そして、ここで裏技です!

ドライヤーを冷風に切り替えてください。再度同じように伸ばしながらドライしましょう。すると、ツヤのある美しい仕上がりが一目瞭然。次の日の朝もまとまりがあって、広がらず、まさに一石二鳥。

 

髪を育てる頭皮マッサージ

 

頭皮マッサージは、加齢による白髪の予防、抜け毛・薄毛の予防、さらには健康で綺麗な髪も作る、といった様々な効果が期待できます。そこで、美髪へと導くマッサージ法をご紹介します。

 

○頭皮マッサージ
  • 基本姿勢は4本の指の第一関節と指の腹を使います。
  • 指は頭皮に密着させ、地肌を引き上げるようにゆっくり動かしながら揉みます。頭皮を擦らないように注意してください。
  • 耳の上に指の腹をあてながら、下から上に地肌を引き上げるように数回揉みあげます。
  • 耳の上から徐々に頭頂部に向かって指をスライドさせていきます。
  • 手順同りならば、目が引きあがりますので鏡を見ながら実践してみましょう。
ポイント

力を入れずに呼吸に合わせながらゆっくりと指を動かしてみましょう。頭皮マッサージは頭皮の血行を促進し、気分までスッキリします。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。良かれと思って行っていた日頃のケアが、実は髪の空洞化を促進させる原因になっていたのではないでしょうか。一度損傷してしまったキューティクルを修復する事は困難であり、知らぬ間に起きていた空洞化は厄介です。科学薬品によるヘアカラーやパーマの施術はもってのほかですが、手入れ次第では髪の人生を大きく二分することにもなるのです。輝きのある美しい髪を目指して、まずは毎日のケアから始めていきましょう。

 

 

【記事監修】美容師:磯 朱美

 

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