夏に増加傾向「痛風」の予防 | マヌカハニーのTCNが送る健康情報サイト
株式会社TCNのホームページへようこそ
株式会社TCN・ストロングマヌカハニー

株式会社TCNの健康コラム
皆様の健康・美容をサポートいたします。

  • フェイスブックアイコン
  • Twitterアイコン
  • LINEアイコン
  • はてぶアイコン

夏に増加傾向「痛風」の予防

カテゴリー:

外での食事

 

夏になると、キャンプ場や海で友人達とビールを飲んでバーベキューを楽しむ方もいるかと思います。この時注意してほしいのが、汗をかいた身体に、プリン体を多く含むビールや食べ物をたくさん摂取し、「痛風」を招くことです。夏に起こりやすい原因や症状、予防方法などをみていきます。

 

痛風が夏に増加する理由とは

 

夏に気温が上がると、特別何もしてなくても多量に汗をかきます。汗をかき脱水傾向になると、身体の中の血液や尿が濃縮されてしまい、尿酸の排泄量が少なくなる事で、「尿酸値」が高くなります。

 

これに加えて、喉が渇いたからと「プリン体」の高いビールやおつまみ、干物やレバーを沢山食べてしまい、尿酸値がいつもより過剰に上がってしまいます。

 

これが、夏に痛風を引き起こしやすくなってしまう理由です。

 

痛風とは

 

痛風は、体内の尿酸が過剰に上がり関節炎を引き起こす病気です。

 

尿酸は「プリン体」が大きく影響しています。「プリン体」は、肝臓で分解され尿酸がつくられます。そして尿酸が血液と共に腎臓に送られ、その後尿に溶けて排泄されることにより、体内の尿酸量は一定になります。

ところがこのバランスが崩れて尿酸が作られすぎてうまく排泄されなかったりすると、「高尿酸血症」になってしまうと言われています。

 

○痛風の症状

 

痛風発作の症状は、単関節に激しい痛みが起こります。

 

主な症状

 

  • 激しい痛み
  • 熱をもつ
  • 赤くなる
  • 腫れる

 

○発症しやすい関節の部位

 

足の親指の関節や、付け根周辺で起こります。そのほか、膝関節、アキレス腱、くるぶし、など下半身に多く見られます。まれに手首や手指の関節に現れる方もいます。発生は単関節の1箇所で起こり、2箇所で起こることはまずありません。

痛みは24時間でピークになり、その後徐々に痛みが和らぎ、数日で良くなります。

 

痛風

 

痛風は初期症状でわかる?

 

初回の痛風発作は予期できなく、突然急に関節に激しい痛みが走り、パニックになる方が多いです。しかし、痛風発作を繰り返している方は、発作を起こす初期症状がわかるといいます。2〜3日前からなんとなく痛みがある、ピリピリするといった初期症状があるそうです。

 

こうした事前の症状があった場合は、処方薬のコルヒチンという薬があります。コルヒチンは予防薬投与としては効果がありますが、すでに炎症をや痛みが発症してしまった痛風発作には効き目がありません。

 

もし、初回の場合や予期できなく、痛風発作が起きてしまった場合は、応急処置としてアイスノンで患部を冷やしてください。横になり、枕や座布団で患部を高くして安静にするようにして、落ち着いたら必ず医師の診察を受けましょう。

 

痛風は治療薬や湿布で治る?

 

痛風発作を起こしたときは、炎症と痛みを抑えるために、非ステロイド系の抗炎症薬を投与します。患部を冷やすために冷湿布も併せて処方されます。これで炎症が落ち着き、痛みは収まりますが、これで治った訳ではありません。痛みが落ち着いたら、尿酸値をコントロールする薬を服用します。

 

「高尿酸血症」には、主に2種類のタイプがあります。

 

「尿酸排泄低下型」……尿酸の排泄量が少ない→尿酸の排泄を促進する尿酸排泄促進薬を使用します。

 

「尿酸産生過剰型」……尿酸が多量に作られる→体内での尿酸の合成を抑制して血液中の尿酸を減らす尿酸合成抑制薬を使用します。

 

両方の特性を持った「混合型」もあります。

薬は少量から、徐々に量をふやしていきます。尿酸値が正常になったら、薬の量を一定にして、コントロールしていきます。尿酸値を正常にコントロールできたら、発作は徐々に起こらなくなってきます。

しかし、発作が良くなったからといって、自己判断で治療を辞めたりせず、定期的な診察や治療、検査を受ける必要があります。

 

薬

 

痛風は予防できる?

 

痛風を予防するためには、いくつかのポイントがあります。

 

  • ビールやレバー、魚の干物など、プリン体を多く含む食べ物の多量摂取を控えること。そのほかのアルコールもビールほどではないが、痛風を引き起こす引き金となるので、たくさん飲みすぎないように自分でコントロールする様に心掛ける。
  • 汗をかいたときは、お茶や水などの水分を補給するようにする。脱水症状になれば血液中の尿酸値が上がり、痛風を引き起こしやすくなってしまう。
  • 肥満を改善する。痛風は肥満と密接な関係にある。摂取エネルギーを抑えて、消費エネルギーを多くするよう心掛ける。習慣的に運動することが大切。軽いジョギングや水泳など有酸素運動がおススメ。

 

水分

 

 まとめ

 

いかかだったでしょうか? 痛風は昔、「お金持ちがかかる病気」と言われていましたが、現在では違います。食べたいものがすぐ手に入る日常では、誰が痛風になってもおかしくない病気です。

特に夏の暑い時期は、痛風になりやすいので気をつけましょう。日頃の食生活の見直しや、運動を定期的にして健康的な日常生活を送ることが大切です。

 

【執筆】看護師:但野 史子

 

※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

※当サイト内の全てのコンテンツ・情報につきましては、可能な限り正確な情報を掲載するように努めておりますが、必ずしも正確性・信頼性・安全性・最新性等を保証するものではありません。また、当サイト内の情報により被る、いかなる損失に対しても責任を負いかねます。尚、お問い合わせにつきましても応じかねますのでご了承くださいませ。


この記事に関連するキーワード


TCNコラム 最新記事

人気カテゴリー TOP 20



TCNコラム カテゴリー TOP20

TCN 公式ホームページ  
本物に出逢える喜び! 元祖マヌカハニーのTCN!
全てがオリジナル、蜂産品・サプリメント商品を扱う、
株式会社TCNのコーポレートサイトです。
ページトップへ戻る