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高齢者は特に注意! 屋内で熱中症を予防するための対策

カテゴリー:

高齢者

 

気温がぐんと高くなる初夏から夏、毎日の健康で注意したいのが熱中症です。熱中症というと、仕事やスポーツなど屋外で過ごす人に多くみられるイメージがありますが、屋内で過ごしていてもリスクがあります。特に、高齢者の場合は屋内の熱中症の割合が高くなります。この記事では、高齢者の方が注意したい屋内の熱中症や予防対策について紹介します。

 

屋内で熱中症が起こる原因

 

熱中症は、気温が高くなることにより、体の温度が上昇しすぎてしまうことで起こる症状です。

 

症状が軽いものから重症なものまで、最悪の場合、命を落としてしまうケースもあります。熱中症は屋外で起こりやすいといわれていますが、その4割は屋内にいるときに起こっています。

 

また、屋内で起きている熱中症の7割は、高齢者が占めています。初夏から夏にかけては、屋外で活動する人だけでなく、室内で過ごす人も、毎日の生活のなかで熱中症の対策を行うことが大切です。

 

気温

 

屋内の熱中症の症状

 

屋内でも起こりやすい熱中症ですが、熱中症の種類やその症状には次のものがあります。なお、以前までは熱中症には種類がありましたが、最近では緊急度を分かりやすくするために、重症度で分類されています。

 

▷ 熱中症Ⅰ度

 

●熱失神

脱水で体温が上がることで、血管が広がり血圧低下を起こします。顔が青白くなったり、呼吸や脈が増えることがあります。

 

●熱けいれん

大量の汗をかいたときに、水だけで水分の補給をすると、体の中の塩分が不足してしまうことがあります。体のミネラルバランスが崩れることで、足や腕などにこむら返りのようなけいれんを起こします。

 

▷▷熱中症Ⅱ度(熱疲労)

 

汗を大量にかいて、体の水分が奪われて血行が悪くなるため起こります。熱疲労の症状には、めまい、疲労感、頭痛、吐き気などがあります。

 

▷▷▷熱中症Ⅲ度(熱射病)

 

体温が上がりすぎるために、脳の中枢神経に異常が起こることで現れる症状です。

熱中症の中でも重症度が高く、呼びかけに反応しなかったり、意識不明になったりすることがあります。最悪の場合、熱射病によって命を落としてしまうケースもあります。

 

屋内で熱中症を予防するための対策

 

建物の中にいるときは、知らず知らずのうちに「脱水」を起こしやすくなります。屋内での熱中症を防ぐためには、次の対策を行うようにしましょう。

 

暑いときはエアコンを使用する

 

近年では節電などエコ志向が人気を集めていますが、室内の適切な温度管理をすることは重要です。

特に、高齢者で熱中症にかかる人の場合、多くのケースでエアコンを使用していない傾向があり、熱中症のリスクを高める要因となっています。

暑い日はガマンしすぎずに、室温が適温になるようにエアコンで調節することが大切です。

 

部屋の換気を行う

 

最近では、防犯上の問題から、暑い日でも1日中窓を閉めっきりにする人も少なくありません。ときどき、窓を開けて部屋を換気することで、室温や湿度が高くなるのを抑えることができます。ただし、エアコンを使用しているときは、窓を閉めた方が効率よく温度管理が行えます。

 

水分補給はこまめに行う

 

高齢者の場合、のどの渇きが感じづらいため、水分摂取が十分でないことがあります。熱中症を予防するためには、意識して水分補給をすることが大切です。

スポーツなどで大量に汗をかいた場合は、水分と一緒に塩分も失われているので、スポーツドリンクなどを飲むこともおすすめです。

 

水分

 

 まとめ

 

熱中症は、気温や室温が高くなりすぎて、体温が上がりすぎることにより起こる症状です。屋外だけでなく、屋内でも起こりやすいものです。特に、高齢者や子どもなど温度調節の機能が低い人では熱中症のリスクが高まるので、日頃から予防対策を行えるようサポートしましょう。

 

【記事監修】看護師:原 明子

 

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