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水の飲み過ぎは危険? 夏の適切な水分補給

カテゴリー:

水分

 

梅雨を過ぎると、暑い夏がやってきます。熱中症対策として、水分補給が重要なことは広く知られていますが、飲み過ぎには注意が必要です。ここでは、の飲み過ぎによる身体への影響や、適切な夏の水分補給についてお話しします。ぜひ、参考にしてくださいね。

 

水の飲み過ぎは体に悪い?

 

水は、私達が生きる上で必要不可欠なものです。熱中症対策として水分補給は重要ですね。しかし、その飲み方を間違えると大変なことになります。

水を短時間に飲みすぎると、身体が冷えたり、身体の塩分のバランスが崩れたりして体調が悪くなる可能性があります。

 

それぞれの身体への影響

 

消化器への影響

 

冷たい水を一気に飲むと、消化管を冷やしてしまいます。

飲んでいるときは美味しく気分が良いと思いますが、消化管には温度を感知する機能が備わっていないため、身体が冷えている感覚がありません。

消化管を冷やしてしまうと、食物を消化したり栄養を吸収したりする機能が弱まり、お腹を壊してしまいます。

 

腎臓への影響

 

腎臓は、身体の水分や塩分を調節する臓器で、血液をろ過して、不要な塩分や老廃物を排泄する働きがあります。

水を一気に大量に飲むと腎臓に負担がかかり、余分な水分の処理ができなくなり、その結果、低ナトリウム血症を引き起こす場合があります。

 

水分

 

低ナトリウム血症はどんな病気?

 

体液量に対するナトリウムの濃度が低すぎることが原因で発症します。

 

症状

 

まず、脳が血中のナトリウム濃度の変化を敏感に感知し、反応が鈍くなったり、錯乱したりするなど脳機能障害の症状が出てきます。

血中のナトリウム濃度が一気に落ちると、突然発症し、重症になることがあります。この場合、筋肉の痙攣などの症状が起こった後、刺激に対する反応が徐々に弱まり、昏迷状態や昏睡状態に陥ることもあります。

これらの症状は、乳幼児や高齢者では出やすくなっていますので特に注意が必要です。

 

診断と治療

 

血液中のナトリウム濃度を測って診断します。

一般的に、軽症であれば、1日の水分量を1リットル以下に制限します。重症であれば、緊急を要しますので薬や点滴などで、血中のナトリウム濃度をゆっくりと上げる治療をします。

急激に濃度を上げると、脳損傷のリスクが考えられるからです。持病があるかどうかでも対処方法が違ってきます。

 

夏の適切な水分補給

 

では、夏の水分補給はどのようにすれば良いのでしょうか。身体の水分量、1日の水分摂取量などと合わせて説明していきます。

 

身体の水分量

 

◎1日に失われる水分量

 

  • 排尿と排便:1.6リットル
  • 呼吸や汗:0.9リットル

 

◎1日の水分摂取量

 

  • 食事の水分:1リットル
  • 身体の中で作られる水分:0.3リットル

 

身体の水分量の割合は、大人で約60%、赤ちゃんは約76%です。

例えば、体重が60kgの成人男性の場合、36kgが水分ということになります。1日に失われる水分量は、排泄や汗などを合わせると2.5リットルほどになります。

一方、1日の水分摂取量は、食事と身体の中で作られているのものを合わせると1.3リットルほどです。

そのため、こまめに水分を摂っていかないと、約1.2リットル不足することになります。知らないうちにこれほどの水分量が身体から排泄されていると分かれば、水分補給の大切さも理解できますね。

 

普段の水分摂取量

 

次に、普段の水分補給と夏の水分補給について説明していきます。

 

上記の説明から、食事以外の水分として1.2リットルの水分補給が必要です。

厚生労働省では、普段飲んでいる水分に加え、コップ2杯の水分を摂ることを奨励しています。私達は、入浴中や就寝中にもたくさんの汗をかいています。水分は、起床時や就寝前、入浴後、食事中、食間などに飲むと良いでしょう。

 

水分

 

夏の水分補給

 

◎水分を補給するタイミング

 

少し前までは、喉が渇いときには既に脱水が始まっていると言われ、「喉が渇く前に水分を補給する」のが良いとされていました。

しかし現在では、「喉が渇いたら、そのときに水分を摂ると良い」に変わっています。運動しているときや暑いとき、汗をかいたときは、特にこまめな水分補給が必要です。

 

◎どんな飲み物が水分補給に最適?

 

「水」や「麦茶」でもよいですが、塩分(ナトリウム)と糖分がほどよく入った「スポーツドリンク」も吸収が早くおすすめです。しかし、飲み過ぎると糖分の摂り過ぎになるので注意が必要です。

 

◎1回の水分摂取量はどれくらい?

 

1回の胃の吸収量は、200~250mlと言われています。

一度に大量に飲んでもしっかり吸収できませんので、コップ1杯ずつに分けてこまめに飲むと良いでしょう。

 

◎アルコール・カフェインを含む飲料について

 

「アルコール」や、「カフェイン」が多く含まれる緑茶や紅茶は、排尿を促します。

飲んだ量よりもたくさん排泄されてしまいますので、夏の熱中症対策としては良い選択とは言えません。

 

水分

 

 まとめ

 

今回は、水を大量に飲みすぎることによって起こる症状や、夏の適切な水分補給についてお伝えしました。水分は、起床時や就寝前、入浴後、食事中など、喉が渇いたらその都度飲むようにすれば問題ありません。

極端に冷たい水分を短時間に大量に飲むことは、身体に悪影響ですので控えましょう。暑い夏も、適切な水分補給で健康に過ごせるといいですね。

 

【記事監修】看護師:河井恵美

 

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