株式会社TCNのホームページへようこそ
株式会社TCN・ストロングマヌカハニー

株式会社TCNの健康コラム
皆様の健康・美容をサポートいたします。

  • フェイスブックアイコン
  • Twitterアイコン
  • LINEアイコン
  • はてぶアイコン

マヌカハニーの持つ抗炎症作用・胃保護作用は胃潰瘍の発症を防ぐのか

カテゴリー:

マヌカハニー

胃潰瘍は胃の粘膜が炎症し潰瘍ができる病気で、ピロリ菌や非ステロイド性抗炎症薬などが原因で起こると言われています。胃潰瘍の治療には、プロトンポンプ阻害剤、M1-受容体遮断薬、H2-受容体拮抗剤などの薬が使用されていますが、不整脈、無気力などの副作用が報告されています。これらのことから、胃潰瘍治療の為に安全で、効果的な新しい治療薬が必要です。マヌカハニーは他のはちみつに比べ、抗炎症作用抗菌作用胃保護作用の高いフェノール成分やフラボノイド化合物(ピノバンクシン、ピノセムブリン、クリシン)が豊富に含まれており、抗酸化メカニズムを通して胃潰瘍を防止する効果があると考えられています。

マヌカハニーは胃潰瘍から胃を保護する効果があるのか

 

近年、サウジアラビアのキング・アブドゥルアズィーズ大学で、マヌカハニーが胃潰瘍を防ぐ働きをするのかを調べる実験が行われました。実験には24匹のねずみが使われ、対象グループ(処置なし)、エタノールにより胃潰瘍を誘発したグループ、胃潰瘍誘発7日前にオメプラゾール(プロトンポンプ阻害剤40 mg/kg)を投与したグループ、胃潰瘍誘発7日前にマヌカハニー(0.1、1.0、2.5 g/kg)を投与したグループに分けて行われました。そして、胃粘膜の出血性病変、病理組織学的な変化などねずみの胃の状態を調査しました。胃潰瘍誘発ねずみは、対象グループに比べひどい胃の病変が確認されましたが、オメプラゾールとマヌカハニー(2.5g/kg)で前処置したねずみの胃の病変は胃潰瘍誘発ねずみに比べ、それぞれ89%、96%も少なかったことが分かりました。しかし、0.1、1.0g/kgの少ないマヌカハニーでは胃保護効果は見られませんでした。

酸化ストレス指標として胃粘膜の一酸化窒素(NO)、還元型グルタチオン(GSH)、脂質過酸化物(マロンジアルデヒド(MDA))を測定したところ、対象グループと比べ、胃潰瘍誘発ねずみのNO、GSHがそれぞれ50%、41%と著しく減少し、MDAの濃度が3.5倍も上昇したことが分かりました。一方、オメプラゾールとマヌカハニーで前処置したねずみは、胃潰瘍誘発ねずみと比べ、NOがそれぞれ109%、117%、GSHが50%、90%と著しく上昇し、MDA濃度が43%、37%も減少したことが分かりました。

 

胃粘膜の抗酸化酵素活動の比較

GPx

(U/g tissue)

SOD

(U/mg tissue)

カタラーゼ

(U/g tissue)

対象グループ 629 0.48 0.27
胃潰瘍グループ 149 0.33 0.15
オメプラゾールグループ 1028 0.54 0.13
マヌカハニーグループ 1154 0.55 0.18

 

酸化性ストレスの影響の指標として、グルタチオンパーオキシダーゼ(GPx)、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)とカタラーゼなどの抗酸化酵素が測定されました。胃潰瘍誘発ねずみのグループはGPx、SODの活動がそれぞれ76%、31%も減少したことが分かりました。しかし、オメプラゾールやマヌカハニーで前処置したねずみは胃潰瘍誘発ねずみに比べ胃粘膜のGPx(7~8倍上昇)、SODの活動が上昇し、胃が保護されたことが分かりました。

 

炎症性サイトカインの比較

TNF-α

(pg/mL)

IL-1β

(pg/mL)

IL-6

(pg/mL)

対象グループ 331 43 128
胃潰瘍グループ 421 85 233
オメプラゾールグループ 304 43 128
マヌカハニーグループ 306 42 124

 

炎症反応を促進するプラズマ腫瘍壊死因子-α(TNF-α)、インターロイキン1β(IL-1β)、インターロイキン6(IL-6)などの炎症性サイトカインの濃度を測定した結果、胃潰瘍誘発ねずみのTNF-α、IL-1β、IL-6が、対象グループに比べそれぞれ21%、98%、82%と著しく上昇しましたが、オメプラゾールとマヌカハニーで前処置をしたグループは、胃潰瘍誘発グループに比べ、TNF-αがそれぞれ38%、28%、IL-1βが、49%、50%、そしてIL-6が45%、47%と著しく減少し、胃の炎症が抑えられたことが分かりました。

 

まとめ

 

上記の実験により、マヌカハニーは、胃酸抑制薬であるオメプラゾールと同様に、酵素的な抗酸化物質(GPxとSOD)と非酵素的な抗酸化物質(GSHとNO)を保護し、脂質過酸化物(MDA)を抑制し、粘液糖たんぱく質を保存し、炎症性サイトカイン(TNF-α、IL-1βとIL-6)を減らすことで、胃潰瘍を防ぐ働きをすることが分かりました。定期的にマヌカハニーを摂取することで、胃の粘膜を保護し胃潰瘍を予防しましょう。

 


この記事に関連するキーワード


TCNコラム 最新記事

人気カテゴリー TOP 20



TCNコラム カテゴリー TOP20

TCN onlineshop  
蜂蜜製品・健康食品で健康・美容をサポート。
TCN onlineshopは安心してお買い物いただけるよう、様々な特典を用意しております。
初めてで不明点がある場合は、どうぞお気軽にお電話・メールでお問い合わせください。
ページトップへ戻る

TCNは専用のサポートセンターを
設けております。

疑問点・不明点あれば
どうぞお気軽にご連絡くださいませ。