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マヌカハニーの抗菌作用とメチルグリオキサール(MGO)

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マヌカハニー

ドイツのドレスデン工科大学のトーマス・ヘンレ教授の研究チームは、2006年にマヌカハニーに大量のメチルグリオキサール(MGO)が含まれることを発見し、この成分が他のはちみつと区別する為に使用できる独自の成分であることを発表しました。マヌカハニー分野に大きな革命を起こしたその発見から10年を迎え、2016年はマヌカハニー産業にとって節目の年になりました。

独自の抗菌成分を持つマヌカハニー

 

マヌカハニーは、ニュージーランドに自生するマヌカの木(ギョリュウバイ)から採取され、他のはちみつには見られない高い抗菌作用を持つことで有名です。マヌカハニーは、黄色ブドウ球菌やヘリコバクターピロリなどの病原菌の抗菌活動を行うことが報告されており、それにより、傷口や胃潰瘍治療に有効な機能性食品と言われています。マヌカハニーは殆どの一般的なはちみつが持つ過酸化物抗菌活性以外に、他のいくつかの非過酸化物要因が独自の抗菌作用として働くとして様々な議論が行われていましたが、この現象をもたらす化学物質は何十年も不確定のままでした。それにも関わらず、商用目的でユニーク・マヌカ・ファクター(UMF)” が紹介され、抗菌力分析により、マヌカハニーはプレミアム商品に分類されました。

トーマス・ヘンレ教授の研究チームは、特定のマヌカハニーのサンプルに、驚くほど大量の1,2-ジカルボニル化合物メチルグリオキサールが存在することを明らかにしました。そして、マヌカハニーの中に確認したメチルグリオキサールのレベルは、長年探求されてきた非過酸化物抗菌活性成分であることを証明しました。

 

マヌカハニー

マヌカハニーの抗菌作用はメチルグリオキサール濃度に比例する

 

トーマス・ヘンレ教授の研究チームは、マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールの含有量から、はちみつサンプルの抗菌作用を予測できるかどうか確認する為に、メチルグリオキサールが、マヌカハニーの非過酸化物抗菌活性にどの程度関係するかを調査しました。

 実験には、幅広い非過酸化物含有量で、異なる年代のニュージーランド産の61種類のマヌカハニーのサンプルを使用しました。メチルグリオキサール含有量は、メチルグリオキサールとo-フェニレンジアミンを反応させてプレカラム誘導体化し、UV検出法と逆相高速液体クロマトグラフィー(RP-HPLC)を用いて、キノキサリンとして測定しました。全てのサンプルの非過酸化物抗菌活性のデータは、ニュージーランドのテアワムツにあるマヌカヘルスにより提供され、ニュージーランドのワイカト大学のはちみつ研究所によって定められた基準を使い、抗菌作用を試験する為に指定された特別な実験室により分析されました。マヌカハニーの抗菌作用は、商業用で使用されるユニーク・マヌカ・ファクター(UMF)で表しました。

 分析の結果、61種類のマヌカハニーのサンプルに含まれるメチルグリオキサールの濃度は189mg/kg835mg/kgであり、それらに対応する抗菌レベルは12.4%30.9%濃度のフェノールと同等であることが分かりました。そして、それらの値をグラフで示すと、完全な直線状の相関性ができることが分かりました。

 

まとめ

 

61種類のマヌカハニーのサンプルの分析により、メチルグリオキサールがマヌカハニー独自の抗菌物質であり、マヌカハニーの抗菌作用に直接的に関係することが証明されました。この研究により、メチルグリオキサールは、商業商品の抗菌レベルを示すのに適切な指標であることが確認できました。




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