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モンテッソーリ教育とは? 子供の成長にどんな効果が?

カテゴリー:

子供の思考力

 

プロ棋士の藤井聡太七段が幼少期に受けていたといわれる「モンテッソーリ教育とは? その教育内容や、子供の成長に一体どのような効果が期待出来るのでしょうか。

 

モンテッソーリ教育とは?

 

モンテッソーリ教育は、女性医学博士であるマリア・モンテッソーリが考案した教育法であり、以下のような人間を育てることが目的にあります。

 

  • 自立している
  • 有能である
  • 責任感がある
  • 他人への思いやりがある
  • 生涯において学び続ける姿勢を持つ

 

また、子供には本来、自分自身を育てる力が備わっているとする「自己教育力」が前提とされています。

そのため大人は、一方的に教える立場を取るのではなく、子供が自発的に活動しながら、自立に向かって成長出来るような環境を用意してあげることで、子供が試行錯誤しながら様々な能力を身に着けられるよう見守っていきます。

モンテッソーリ教育は、大脳生理学や心理学、教育学の面からもその効果が証明されており、今現在も世界各国でモンテッソーリ教育は実践されています。

 

子育て

 

モンテッソーリ教育の教育環境

 

モンテッソーリ教育では0~6歳までのいわゆる未就学児を0~3歳の前期と、3~6歳の後期に分け、その発達の段階に合わせた教育環境を用意します。

 

前期(0~3歳まで)の教育環境

 

モンテッソーリ教育では、0~3歳までの前期を「吸収する精神(無意識)」の時期と呼んでおり、人生の中でもっとも吸収力が高く、社会に適応するための様々なことを、いとも簡単に獲得出来る貴重な時期だと捉えています。

 

前期の子どもの自己教育力を伸ばすための環境として「粗大運動」「微細運動」「日常生活の練習」「言語教育」「感覚教育」「音楽」「美術」といった活動が行われます。

 

前期の教育環境に共通しているのは、身体で感じたり、身体を動かしたりといった「身体」を通しての活動を重視していることです。

 

後期(3~6歳)の教育環境

 

また、3~6歳の後期は「意識の芽生え」の時期と呼んでおり、前期に無意識的に吸収した様々な体験を、意識的に整理し、秩序化していく時期だとされています。

この時期の教育環境としては「言語教育」「日常生活の練習」「感覚教育」「文化教育」「算数教育」といったものがあります。

 

これらの後期の教育環境を通して扱われるのは出来る、自分をコントロールする力を育むことです。

 

子育て

 

前期・後期それぞれの時期の影響

 

前期の教育環境が子供の成長に与える影響 

 

モンテッソーリ教育の教育環境では、子供に様々な良い効果を与えます。

 

例えば、前期には「身体」を通しての活動が重視されていますが、発達心理学者のピアジェによると、前期に当たる年齢は、「感覚運動期」とされており、周りの物を触ったり、口に入れたりする感覚を通して世界を確認していきます。

 

「赤ちゃんが何でも口に入れてしまって困る」というお母さんは多くいますが、それは赤ちゃんが自分の周りがどんな世界なのかを確認する大切な作業なのです。

その作業を繰り返すことで、自分とモノの違いを認識することが出来ます。自分という存在をしっかり認識できて初めて、次の自分をコントロール出来る段階に進めるのです。

 

モンテッソーリ教育では「身体」を使った活動を積極的に取り入れることで、赤ちゃんや子供が世界をしっかり認識出来るような支援を行っています。

 

後期の教育環境が子供の成長に与える影響

 

後期には、自分をコントロールする力を育む教育環境がメインとなっています。

ピアジェによると、後期の時期は「前操作期」とされ、子供が自分なりに考えて行動し始める重要な時期です。しかし、相手の気持ちや立場を考えることは出来ず、自分の視点でしか物事を考えることが出来ません。

 

そのため、自分の思う通りにならない出来事には、我慢できず癇癪を起したり、友達と喧嘩したりすることが多くなります。自分の感情に振り回されているうちは相手の気持ちに配慮する余裕がありませんから、まずは自分をしっかりコントロール出来るようになる必要があります。

 

後期のモンテッソーリ教育では特に、思考するための感覚を洗練する「感覚教育」や、使える語彙を豊かにする「言語教育」を通して、感情の波に流されるだけでなく、言葉にしたり、思考したりする方法を身に着けることが出来るようになります。

次第に自分をコントロール出来るようになり、相手を思いやった関係作りが出来る段階へと進んでいくのです。

 

子育て

 

まとめ

 

日本では教育の自由化がなされていないため、義務教育にモンテッソーリ教育を取り入れることは難しいのが現状です。

しかし、保育所や幼稚園などの乳幼児期の教育にモンテッソーリ教育を取り入れることで育まれる「自己教育力」は、義務教育以降にも役に立つと考えられます。

また、保護者にモンテッソーリ教育の視点があることは、子供の発達段階にとって良い教育環境を考え、それを用意してあげることにも繋がります。

 

【記事監修】臨床心理士:児玉 夏枝

 

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