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緑豆もやしの効果で夏のむくみや体の湿気対策

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緑豆もやし

 

スーパーなどで手軽に買うことができる緑豆もやしは、夏の湿気によって起こる症状に効果があるようです。普段何気なく食しているもやしの効果や、夏におすすめのレシピをご紹介します。

 

夏の湿気による症状に効果的な緑豆もやし

 

梅雨から夏は体に湿気がたまりやすい?

 

じめじめとした梅雨から夏の季節。体がなんとなくだるかったり、胃腸の調子が良くない、むくみがとれないなどのお悩みを抱える方も多いと思います。

東洋医学ではこのような症状を「自然界の外湿」と「体内の内湿」が不調であることが原因の一つと考えています。ここでは、「外湿」と「内湿」を「湿気」と表現させていただきます。

 

梅雨から夏の外気は、湿気や気温上昇など体にとって負担になる時期です。特に外気の湿気が体内に入ることと関係性が考えられる症状には次のようなものがあります。

 

  • 頭や体が思うように働かない
  • 血行が悪くなってむくみの症状が続く
  • 皮膚の傷が治りにくくジュクジュクとした症状が治まらない
  • 口腔内がネバネバする

 

また、外気の湿気が及ぼす体の不調の特徴は、体の下の方に現れることが多いとも言われ、尿のにごり、残尿感などのトラブル、女性の場合はおりものが増えるなどの症状がみられます。

 

「緑豆もやし」とは

 

○原料の緑豆について

 

緑豆もやしの原料「緑豆」は、東洋医学では体の熱を冷ます食材として活用されています。解毒作用があり、水分代謝が悪くなることで体内に溜まってしまった毒素を排出してくれる作用も期待されます。

 

○夏に欠かせない緑豆

 

主に中国で生産されており、中国では昔から夏の時期に欠かせない食材の一つです。例えば、日本でお馴染みのあずきアイスですが、中国ではあずきではなく緑豆アイスが主流。様々な緑豆アイス商品が店頭に並びます。

料理では、かぼちゃ、ゆり根、わかめ、冬瓜など緑豆と相性のよい食材を上湯(シャンタン)などで煮込んだ「緑豆スープ」。緑豆の粉が練りこまれた「緑豆麺」は冷麺にしたり、温かいスープに入れていただきます。

どれも湿気の多い時期に体から湿気を取り除くために活用した料理になっています。

 

◎緑豆おかゆ

 

また、緑豆を使った家庭料理として「緑豆のおかゆ」があります。各家庭で作り方は様々ですが、ご参考までに簡単な緑豆おかゆレシピをご紹介します。

 

    1. ① 鍋に緑豆150gと水7カップを入れて沸騰させる。
    2. ② 沸騰したら弱火にして40分ほど加熱。
    3. ③ 緑豆の皮が破れて柔らかくなったら、白米250g(研いで浸水済みのもの)を加えてお好みの硬さに煮込みます。

 

本場中国では、食べる時に緑豆おかゆに氷砂糖を加えて混ぜながらいただきます。甘いおかゆが苦手という方は、梅干し、おかか醤油、しらすなどを塩分過多に注意しながら、加えてみてください。

 

緑豆は日本でも入手できます。店頭乾物売り場で入手できない場合にはネット通販などで入手可能です。

 

緑豆

 

○緑豆を発芽させた「緑豆もやし」

 

緑豆を発芽させ成長させたものが緑豆もやしです。体の湿気を取り除く作用が期待され、湿気が多く暑い夏の時期に活躍してくれます。薬膳では熱を冷ます、解毒、二日酔いの緩和、利尿作用のある食材として扱われています。

 

普段何気なく手にとっているもやしですが、主に黒色種皮でケツルアズキが原料の「ブラックマッペ」、大豆を発芽させてナムルなどに使用されることの多い「大豆もやし」、そして今回おすすめする「緑豆もやし」の3種類が流通しています。パッケージをよく見て、「緑豆もやし」を選んでください。

 

夏のむくみや湿気とりに効果的な緑豆もやし

 

体の中に湿気が滞ると、脾臓、胃の働きが低下します。脾臓や胃が不調を起こすと水分代謝が低下してむくみの原因にもなります。さらに外気に湿気が多い時期は、体内に湿気が入っても上手に取り除くことができなくなってしまいます。

 

こうして水分代謝がうまくいかなくなることが続くと四肢や筋肉に疲労物質が溜まったり、働きが鈍くなることで全身倦怠感、疲労感が抜けなくなってしまうのです。この時期に食欲が落ちるという方もこの水分代謝がうまくいっていないことが原因の一つかもしれません。

 

そんな体内に滞った湿気を取り除くのに役立つ食材が日本で一番入手しやすい「緑豆もやし」なのです。緑豆もやしには熱を冷ます作用や利尿作用があり、余分な水分を排出、水分代謝をよくするきっかけを作ってくれます。湿気が多く暑い夏には緑豆もやしを活用してみましょう。

 

夏におすすめの緑豆もやしのレシピ

 

緑豆もやしと冬瓜の中華スープ

 

■材料4人分

 

  • 緑豆もやし…… 1/2袋
  • 冬瓜 小……1/2個
  • しょうが(せん切り)……1片
  • 水…… 5カップ
  • 顆粒鶏がらスープの素 ……小さじ2
  • 塩、こしょう ……各少々
  • ごま油…… 小さじ1

 

■作り方

 

  1. ① 緑豆もやしは洗う(できればひげ根をとる)。
  2. ② 冬瓜は種をスプーンなどで取り、皮をむいて一口大に切る。
  3. ③ 鍋に水、顆粒鶏がらスープの素、②の冬瓜、しょうがのせん切りを入れて、冬瓜が柔らかくなるまで煮る。
  4. ④ ③に緑豆もやしを加えてさっと煮、塩、こしょうで味を調える。
  5. ⑤ 仕上げにごま油を回し入れる。

 

夏の野菜「冬瓜」にもカリウムが多く含まれているので水分浸透圧を調整したり、余分なナトリウムを排出する働きが期待される食材です。

 

緑豆と冬瓜スープ

 

緑豆もやしは、原料の緑豆の本場中国でも、シンプルに緑豆もやしの塩炒め、夏バテ予防に豚肉と緑豆もやしのオイスターソース炒め、スープや鍋といった様々な料理に使われています。早速今晩のおかずに「緑豆もやし」料理はいかがですか?

 

◎まとめ

 

体に湿気をためないコツは、毎日少しずつ緑豆もやしを食べて湿気を発散することです。適度な運動、しっかり睡眠、適度な空調管理も一緒に心がけてみてください。

また、経済的なのもうれしい食材です。炒め物や和え物、スープや鍋料理の具材、とんぺい焼きなど、シンプルな食材だからこそいろいろな料理にアレンジできますね。ただし、もやしは消化のよい食材ではありませんので注意も必要です。胃腸が弱り、お腹をくだすなど調子が悪くなってしまっているときにはもやしの摂取を控えてください。

 

【執筆】栄養士:志賀 靖子

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