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ノンアルコールビールは健康に良い? 肝臓への影響は?

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ノンアルコール飲料は、アルコール分1.0%未満の製品を示します。ノンアルコールビールに関しては、2002年にアルコール0.5%未満の製品が発売されて以来、2009年に日本初のアルコール0.00%の製品が発売され、市場は急成長しました。ヘルシーなイメージがあるノンアルコールビールですが、果たして健康に良いのでしょうか。ここでは、ノンアルコールビールの成分や健康効果、肝臓への影響、気になる運転前や妊娠中の影響について解説していきます。

 

ノンアルコールビールの原材料・成分

 

ノンアルコールビールには、ビールの風味に近づけるため、本来ビールには使わない原材料も入っています。大きく「成分ゼロ項目が多いノンアルコールビール」と「無添加に近いノンアルコールビール」に分けるとわかりやすいでしょう。それぞれの原材料や成分は次の通りです。

 

成分ゼロ項目が多いノンアルコールビール

 

主に使われる原材料

 

麦芽、大豆ペプチド、ホップ、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)、カラメル色素、食物繊維(難消化性デキストリンなど)、 苦味料など

 

主な成分

 

  • アルコール分: 0.00%
  • エネルギー: 0kcal
  • タンパク質: 0g
  • 脂質: 0g
  • 糖質: 0g
  • 食物繊維: 0~5.6(トクホ)g
  • ナトリウム: 0~20mg
  • プリン体: 0~2.0mg

 

カロリーゼロ・糖質ゼロ・プリン体ゼロなど、ゼロ項目の多いノンアルコールビールは、原材料を見ると添加物がとても多く使われているのが分かります。

 

本来ビールは、麦汁などに酵母を加えアルコール発酵させますが、ノンアルコールビールは、アルコール発酵させずに作ります。そのため、本来発酵により生成されるビール独特の風味が得られず、炭酸、酸味料、甘味料など、さまざまな添加物を加えて、ビールテイストに仕上げるのです。

 

麦汁は、発酵させないと甘みや雑味が残りやすいため、麦汁を使わず大豆ペプチドなどを使い、ビールの風味を再現している製品もあります。そして、殆どの製品に甘味料が入っており、特に人工甘味料であるアセスルファムKがよく使われています。

 

この成分は、カロリーゼロで砂糖の200倍もの甘さがあります。ダイエット飲料などによく使用され、血糖、インスリンの上昇がなく、肥満や糖尿病の予防効果が期待されています。

 

しかし最近、人工甘味料は腸内細菌叢に変化をもたらし、耐糖能(血糖値を正常範囲内に維持する働き)に影響を及ぼすと指摘されています。国内でのアセスルファムKの平均的な1日摂取量は、1日摂取許容量(15mg/㎏/日)の0.27%に留まり、安全性に大きな問題はないとされていますが、習慣的な摂取は控えるべきでしょう。

 

○無添加に近いノンアルコールビール

 

主に使われる原材料

 

麦芽、ホップ、酵母、モルトなど

 

主な成分

 

  • アルコール分 0.00%
  • エネルギー 11~12kcal
  • タンパク質 0.1~0.4g
  • 脂質 0g
  • 糖質 2.6~3g
  • 食物繊維 0~0.1g
  • ナトリウム 0~2mg
  • プリン体 0~4.0mg

 

ノンアルコールビールでも無添加、もしくは添加物の少ない製品もあります。これらは原材料を複雑にしない分、カロリーや糖質は含まれているものが多いです。

 

 

ノンアルコールビールの健康効果

 

ノンアルコールビールは、ビールの代用としての役割以外に、うれしい健康効果もあります。

 

安眠効果

 

ノンアルコールビールの原材料の麦芽には、GABA(γ-アミノ酪酸)というアミノ酸が含まれています。GABAは、脳内に多く存在し、抑制系の神経伝達物質として中枢神経を安定させます。リラックス効果があり、入眠を促し安眠効果が得られます。

 

ダイエット効果

 

GABAにはインスリンの分泌を促す働きがあります。インスリンは、筋肉など末梢組織で、糖や脂肪を燃焼させる働きがあり、ダイエット効果が期待できます。トクホビールに含まれる難消化性デキストリンは、中性脂肪、血糖の増加を抑える作用や整腸作用があり、ダイエット効果に繋がります。

 

認知症の予防効果

 

ノンアルコールビールの原材料の1つホップは、独特の香りと苦味を醸し出す成分です。ホップには肥満や骨粗しょう症抑制などの効果があります。また、ホップ由来成分のイソα酸に、アルツハイマー型認知症に関係のある脳内物質βアミロイドの蓄積や、炎症物質を抑制する効果があることが明らかにされており、認知機能の改善及び認知症の予防効果が期待されています。

 

 

注意点

 

肝臓への影響は?

 

アルコール分0.00%のものは、炭酸飲料に分類される為、肝臓への負担は、他の炭酸飲料と同じレベルです。アルコール分1%未満含んでいる場合は、少量とは言えアルコールを含んでいるため、アルコールに敏感な人には影響する可能性があります。

 

飲んでから運転できる?

 

国内のノンアルコールビールの各メーカーは、アルコール0.00%のノンアルコールビールは、飲んだ後に運転しても問題ないとしています。ノンアルコールビールでも、1.0%未満アルコールを含んでいる製品もあるため注意が必要です。運転する場合は、必ずアルコール分0.00%のものを選びましょう。

 

妊婦は飲んでも大丈夫? 

 

運転と同様、アルコール分0.00%の製品なら問題ないとしています。授乳中も母乳に影響はないとされています。添加物が気になる場合は、原材料を確認し、無添加の製品を選ぶと良いでしょう。

 

 

まとめ

 

アルコール分もなく、カロリーや糖質も低めのノンアルコールビールは、気分転換や休肝日にぴったりです。さらにビールの風味を楽しみながら、リラックス効果やダイエット効果など、健康効果も期待できる優れた飲み物です。

 

添加物が気になる点ではありますが、1日1本くらいならば安全性に問題はありません。アルコールを控えたい時、カロリーオーバーが気になる時などに、ノンアルコールビールを上手に活用することをおすすめします。ノンアルコールとは言え、20歳以上を想定して開発している商品のため、子供や未成年の人は飲まないようにしてくださいね。

 

【執筆】看護師:R.shimamura

 

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