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ヌクレオチドのサプリは肝臓の損傷を緩和する効果があるのか

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ヌクレオチド

ヌクレオチド核酸の基本単位で、多くの生物学的プロセスにおいて重要な役割を果たします。ヌクレオチドはいくつかの補酵素を持ち、エネルギー代謝と生合成経路において必要です。ヌクレオチドはまた、臨床的症状のあるとき、栄養が不十分なとき、急速に成長する時期や発達段階など、特定の状況下においては”必須栄養素”になります。脂質代謝、肝損傷、免疫機能、腸の機能及び成長におけるヌクレオチドの有益な効果は、これまでに研究され、幅広く議論されていますが、アルコール性肝障害へのヌクレオチド効果に関してはあまり知られていません。今日は、アルコール性肝障害へのヌクレオチドの効果を調査した中国の研究をご紹介します。

世界で主要な死因の一つであるアルコール性肝障害

 

アルコールの有害な使用は、病気、損傷、死亡の主要な原因になり、世界では毎年、およそ330万人のアルコールに起因する死者が出ています。この数は全ての死の5.9%に当たります。世界で見られる半分以上の肝疾患(主に肝硬変)は、アルコールに起因しています。アルコール性肝障害の防止や緩和の為に多くの薬が使用されますが、それらには、肝毒性、吐き気、腹痛、食欲不振、下痢などを含む副作用が確認されています。アルコール性肝障害は、肝臓、血清/血漿、尿の代謝の変化に関係することが報告されています。つまり、代謝を調整する効果的な物質は、アルコール性肝障害の予防や治療に役立つと考えられます。

 

ヌクレオチドのサプリメントは肝損傷を緩和するのか

 

中国で行われた研究では、ヌクレオチドの肝損傷への効果を調査しています。実験では、50匹のネズミを、基礎飼料を食べる①対照グループ、基礎飼料+②アルコールグループ、③ブドウ糖グループ、④0.4%のヌクレオチドとアルコールグループ、⑤1.6 %のヌクレオチドとアルコールのグループに分けて行われました。アルコールによる肝損傷は、肝臓酵素、酸化ストレスマーカーの発現、病理組織学的試験により測定されました。

 

この実験の結果、アルコールグループの全タンパク質及びグロブリンは、ブドウ糖グループに比べ著しく減少したことが分かりました。また、アルコールグループで、肝障害の指標となるアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)とアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)や、全コレステロール、トリグリセリドの濃度が、ブドウ糖グループに比べ上昇したことが分かりました。また、酸化性ストレスマーカーもアルコールグループで上昇しました。しかし、ヌクレオチドの摂取(特に0.16%のグループ)により、上記の変化したパラメーターは著しく緩和されたことが分かりました。

アルコールのグループの肝臓の胆汁酸(グリココール酸、ケノデオキシグリココール酸、タウロデオキシコール酸)と脂質(ステアリン酸、パルミチン酸、オレイン酸、ホスファチジルコリン、リゾホスファチジルエタノールアミン)の上昇レベルは、ヌクレオチドの摂取により緩和されたことが分かりました。また、ヌクレオチドの摂取により、バリルロイシン、L-ロイシン、アラニルイソロイシン、L-フェニルアラニンを含むアミノ酸の濃度が上昇したことが分かりました。

 

アルコール性肝障害 

 

まとめ

 

中国で行われた研究で、ヌクレオチドの摂取により、ネズミの肝硬変の進行が抑えられたことが分かりました。この結果は、ヌクレオチドが胆汁酸代謝、脂質代謝、アミノ酸代謝を調整することで有益な効果をもたらしたことを示唆しています。今後は、アルコール性肝障害を防ぐ為のヌクレオチドの最適用量を特定する為に、更なる調査が必要です。

 


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