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美肌によいトマトの効果的な食べ方

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トマト

 

夏野菜の定番である「トマト」。今や赤いトマトだけでなく、緑や黄色、はたまた黒いトマトまであり、彩りも豊かです。今回は、まるで宝石箱みたいに鮮やかなトマトの栄養や効果、美肌に良いとされる効果的な食べ方までトマトの魅力をたっぷりと紹介します。

 

トマトの旬や特徴

 

スーパーや八百屋さんに行くと一年中トマトが手に入りますが、よく出回る旬の時期は6月~9月です。夏野菜のひとつとしてもメジャーなトマトですが、実は高温多湿に弱いのをご存知でしょうか。

 

味の最適な時期は暑さを避けた春から初夏、そして秋で、日光をたくさん浴び甘みも栄養価も豊富で、最もトマトを美味しく食べれる時期なのです。

 

○もともとは観賞用だったトマト

 

スペインやイタリアの家庭料理には欠かせないトマト。スペインではトマトを投げ合うお祭りが有名ですよね。昔ヨーロッパでは、果実が真っ赤なトマトには毒があると言われ、鑑賞用として用いられていました。

 

当時、ナス科の食べ物には麻酔作用や幻覚作用がある植物が多かったため、トマトも同じように有毒なものと考えられていたようです。そんな中、初めてトマトを食べた人はさぞかし勇気がいったことでしょう。

 

○トマトの品種は数千種類

 

スーパーに行くと、通常の桃太郎トマトやファーストトマト、ミニトマトにマイクロトマト、糖度の高いフルーツトマトなど沢山の種類のトマトを見かけます。実は、トマトの品種は数千種類あると言われているのです。

 

形も丸いだけでなく、レモンや唐辛子のように細長いものもあり、色もオレンジに緑、黄色や緑、黒などとても豊富です。色が多くあるので見た目も楽しめる野菜ですね。

 

トマト

 

トマトの栄養と効果

 

トマトは美肌効果が高いことで知られていますが、具体的にどのような栄養や効果を得られるのか探ってみましょう。

 

○抗酸化力の高いリコピンはダイエットと血液サラサラに効果的

 

トマトの鮮やかな赤い色の正体は「リコピン」と呼ばれる天然色素です。トマトのリコピンの量は、βカロテンの2倍、ビタミンEだと200倍にもなります。

 

抗酸化力がとても高く、様々な病気の根源とも言われる悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、血液をサラサラにする効果があります。血液の巡りが良くなると代謝も活発になり、ダイエットにも最適です。

 

○食べる日焼け止めで美白対策

 

トマトのリコピンは身体に良いだけでなく、美白などの美肌作用もあるのです。リコピンには、シミやシワの原因となるメラニン色素を抑える働きがあります。前日の夜にトマトを食べると、小腸で分解吸収され血液で全身を巡り、6~8時間後には肌の細胞に到達するそうです。

 

紫外線を浴びても、翌日の朝には赤い炎症などの日焼けの症状が軽減されたという動物実験での結果があります。トマトはまるで食べる日焼け止めですね。

 

○美肌の元「コラーゲン」の産生を促す

 

リコピンはメラニンの生成を抑えて美白効果を促すだけでなく、肌に弾力や潤いを与えてくれる「コラーゲン」の産生を促して増やす効果もあるのです。トマトは美白や美肌にとても有効的で女性に嬉しい作用の詰まった野菜ですね。

 

○「13-oxo-ODA」の脂肪燃焼効果はダイエットに最適

 

近年の研究より、トマト果汁に脂肪を燃やす効果あるリノール酸「13-oxo-ODA」が発見されました。この成分には、血中や肝臓の中性脂肪を減少してくれる働きがあり、リコピンとの相乗効果でダイエット力が高まります。

 

トマト

 

お肌のためには生で食べる方が良い? 加熱した方が良い?

 

トマトに含まれるリコピンは、メラニン色素の生成を抑えシミやシワを防いでくれる美肌に有効的な栄養素です。リコピンは、トマトを加熱し、油と一緒に食べることでしっかり吸収され、最大限のチカラを発揮します。

 

生のトマトと加熱したトマトでは血中のリコピン量が約4倍も異なるのです。しかしトマトには、美肌効果が高く熱に弱いビタミンCも含まれています。トマトはどちらの効果を高めたいかで食べる方法が変わる野菜なのです。

 

○加熱するのは何故?

 

リコピンは、トマトの細胞の中にあるため、加熱をして細胞壁を壊し外へ出す必要があります。トマトをフライパンで焼いたり炒めたり、電子レンジでチンをして熱を加える調理法が有効的です。

 

○油と一緒に摂ると吸収力がアップする

 

油に溶ける性質を持つリコピン。加熱して外へ出てきたリコピンを油と一緒に摂ることで体内への吸収力がアップするので、良質な油「オリーブオイル」を加えて食べるのがオススメです。

 

○美肌効果を得るには1日どれくらいのリコピンが必要?

 

リコピンの美肌効果を継続させるためには毎日トマトを食べることが大切です。1日に16mg程度のリコピンを摂る必要があるのですが、一般的な中玉のトマトなら2~3個分、ミニトマトですと約15個分の量を毎日食べ続けなければいけません。

 

毎日これだけのトマトを食べ続けるのもなかなか大変ですよね。そんな時は、加工食品を上手に取り入れてみて下さい。例えば、市販の200mlのトマトジュースなら、1本で1日に必要なリコピンを摂ることができるのでオススメです。

 

○ビタミンCを得るには生で食べた方が良い!?

 

実は、トマトにはリコピン同様に、抗酸化力が高いビタミンCが含まれています。ビタミンCも美肌に効果的な栄養素なのは皆さんもご存知でしょう。残念ながらビタミンCは、熱に弱い性質があるので、生で食べた方が良いとされています。

 

ビタミンCには、紫外線やストレスによる酸化を防ぎ、細胞の老化を食い止めるアンチエイジングや、免疫力をアップして風邪を予防する効果があります。ビタミンCの摂取を高めたい場合は、生のままで食べる方がオススメです。

 

トマトジュース

 

トマトの効果的な食べ方

 

トマトに含まれるリコピンを効果的に摂るトマトの食べ方を紹介します。

 

★トマトのソテー

 

【材料】

 

  • 中玉トマト……2個
  • オリーブオイル……大さじ2
  • ニンニク……1片
  • 塩、コショウ……少々
  • パジルペースト……大さじ1

 

【作り方】

 

  • 2cm幅にトマトを輪切りに、ニンニクは細かくみじん切りする
  • フライパンにオリーブオイル、みじん切りしたニンニクを入れ温める
  • ニンニクの香りが出てきたら、トマトをソテーする
  • トマトは表と裏の両方をソテーし、塩コショウする
  • バジルペーストを入れトマト全体に絡めたら完成

 

トマトをソテーし味付けもシンプルですが、トマトの旨味を楽しめ、リコピンをしっかり摂取できる簡単レシピです 。

 

★鶏肉のトマト煮

 

【材料】

 

  • 鶏のモモ肉……1枚
  • 中玉トマト……1個
  • 玉ねぎ……1/2個
  • セロリ……1/2本
  • 人参……1/2本
  • にんにく……1片
  • トマト缶……1個
  • 水……200ml
  • ブイヨン……1粒
  • 砂糖大さじ……1
  • 醤油小さじ……1
  • 塩、コショウ……少々
  • ローリエ……1枚
  • オリーブオイル……大さじ2
  • ドライパセリ……適量

 

【作り方】

 

  1. ① 鶏肉に味が染み込むようにフォークで穴を数カ所開け、塩コショウする
  2. ② トマト以外の野菜は全てみじん切りにカットする、トマトはくし形にカットする
  3. ③ フライパンにオリーブオイル大さじ1とにんにくを入れ、香りが出てきたら鶏肉を入れソテーする。表と裏がカリッとしたら一度取り出す
  4. ④ ③のフライパンにオリーブオイル大さじ1を足し、トマト以外の野菜を入れ弱火でじっくりと炒め、トマトを入れて油を絡ませる
  5. ⑤ 取り出しておいた鶏肉とトマト缶、水を入れて煮込む
  6. ⑥ ふつふつとしてきたらブイヨン、砂糖、醤油を入れ弱火でじっくりと1時間ほど煮込み、食べる前にドライパセリを振りかけたら完成

 

トマト缶にはリコピンが多く含まれているので上手に利用すると良いですよ。また、生のトマトをプラスすると、トマトの酸味や旨みもプラスされて美味しさがアップします。

 

チキンのトマト煮

 

まとめ

 

リコピンは、健康と美肌に効果的な栄養素です。毎日トマトを食べてリコピンを体内に取り込むことで効果がアップします。トマトは、加熱をして油と一緒に食べるとリコピンの吸収力がアップするので、調理法にも気をつけて食べるようにしてみて下さいね。

 

もし、どうしても面倒であれば、トマトジュースや栄養価が凝縮されたドライトマトを食べるのもオススメですよ。

 

【執筆】野菜ソムリエ:大塚 由布子

 

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