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ハーブ:コーンフラワー・コンフリーの効果・効能と使い方

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コーンフラワーハーブの1つであるコーンフラワーとコンフリー。ハーブの中でも知らない人が多いかもしれませんがコーンフラワーとコンフリーの効果・効能や使い方について纏めてみました。

コーンフラワー

コーンフラワーとは、キク科の一年生草本で、原産地はヨーロッパ南東部で今では北半球に広く自生しており、草丈50~90cmになり、花は美しい青色や紫やピンク、黄、白の花の小花がリング状に集まって、矢車のような花のかたちになります。名前にコーンの付いている由来はトウモロコシ畑や麦畑でもたくましく育つことからコーンフラワーと呼ばれているそうです。和名はヤグルマギクまたはヤグルマソウで日本に渡来したのは明治時代に観賞用として使われていました。

コーンフラワーは全草に少しばかり苦味があり、ハーブ様の香味をもつ。花は多少だが苦味感が強いが乾燥させると、苦味、芳香感ともに弱まりよく紅茶などにブレンドして使われます。浸剤は薬としても利用され、マウスウォッシュやシャンプー、化粧水、ヘアトニックなどに用いられます。

古代エジプト時代では魔除けとして使われており、ツタンカーメン王の墓が発見され時は、柩はコーンフラワーの花で飾られていました。さすがに灰色に変色してはいたものの、形はそのままだったという。今ではドライフラワーとしても使われています。

効果・効能と使い方

コーンフラワーの効果としては古くから民間薬として使われており、利尿作用、目の炎症、疲れ目の目薬、強壮薬などの働きがあるといわれています。煎じた汁は目の炎症や洗眼剤として使われていたこともあり、マウスウォシュとして利用する事も出来ます。

使い方としては、花はハーブティーや生食もできるのでサラダの飾りつけ等にも利用ができます。また乾燥しても色あせないので、ドライフラワーやポプリに最適です。

コンフリー

コンフリーとはヨーロッパ~シベリア西部・小アジアに分布する、毎年育つ多年草で高さ1m程度まで育ち、初夏に淡紅色の釣鐘状の花を付けます。日本には明治時代に入ってきて、観賞用に栽培されていました。

ハーブティーの中では元々、栄養成分が良い事で有名で”畑の牛乳”とも呼ばれているほど栄養が豊富で、その栄養価はビタミン類やカルシウム、ミネラルを含んでいます。しかし厚生労働省が平成16年に、コンフリーを含む食品の摂取を控えるようにと案内をしています。何故かと言うとコンフリーが原因と思われる肝障害が海外から多数報告され、ピロリチジンアルカロイドという肝機能障害を起こす弱い毒性があることがわかったからです。それまではハーブティーや天ぷら等にして食している方も多かったと思いますが、注意してください。

外部リンク:厚生省

シンフィツム(いわゆるコンフリー)及びこれを含む食品の取扱いについて

効果・効能と使い方

コンフリーの効果について纏めてみましたが、今は食べない様にと注意が厚生省から通達がきていますから、参考までという事で。

コンフリーのハーブティーの効能としては、抗アレルギー作用や胃炎改善、口腔粘膜の炎症の改善、疲労回復や強壮作用、創傷治癒作用、糖尿病の改善があります。抗アレルギー作用があることから花粉症にも良いと言われておりますが、コンフリーは食べたりハーブティーでノンなりしない方が良いので注意してください。


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