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冬虫夏草の摂取量と副作用

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冬虫夏草

冬虫夏草は、滋養強壮や精力剤として中国では昔から重宝され、現代でも免疫機能の向上やコレステロールを下げることによる生活習慣病の予防、さらに喘息などの呼吸器系の疾患や肺や腎臓の機能を高めるなどの効果があることが分かり、とても貴重な漢方薬として世界中で注目されている。冬虫夏草の摂取量や副作用についてお伝えしていきたいと思います。

冬虫夏草

冬虫夏草はバッカク菌科のキノコの一種です。昆虫に寄生して養分を吸収し、子実体を伸ばした虫の体から生えた植物です。冬は虫の姿で過ごし、夏になると草になることから冬虫夏草という名前の由来です。聞くからに気持ち悪いような恐ろしいような植物です。

・冬虫夏草の摂取量

冬虫夏草は言うまでもありませんが、漢方薬です。なのでもちろん薬として適量というものがあります。摂取すればするほど良いというものではありません。ただしその摂取量については摂取の仕方や摂取する人の状態によって変わってきます。まず、天然の冬虫夏草がある場合は1日に3.5~5グラムほどをお茶のように煎じて飲むの一週間ほど続けるのが最も効果的と言われています。今では人工培養が可能になり昔ほど高額ではないですが、ただし本物の、天然の冬虫夏草はとてつもなく高価で、現在では原産国の中国では輸出を制限しているため、手に入れるのはかなり難しいでしょう。なので「本物の冬虫夏草」という場合は粗悪品であったり、ニセモノであったり、日本では冬虫夏草と呼ばれているがほとんど薬効成分が無い種類だったりといった可能性があるので気を付けましょう。

では現実的な冬虫夏草の摂取方法としてはサプリメント(錠剤)ということになるのではないでしょうか。日本では冬虫夏草は医薬品ではなく、あくまで食品という分類になっていますがだからといって摂取した分だけ効果があるということはありません。やはり薬という認識で、それぞれのサプリメントで決められた容量を守って摂取するようにしましょう。またサプリメントであればもちろん本物の冬虫夏草よりも格段に手に入りやすいですが、それでもやはり高価なものです。あまりに値段が安いものや、信頼のできないメーカーのものなどは避けるべきでしょう。

注意

・冬虫夏草の副作用

冬虫夏草も漢方薬として、薬の一つと考えれば副作用というものも気になります。しかし冬虫夏草においては本場中国や日本の研究で人体に重篤な影響を与える副作用は無いとされています。ただし、人によっては副作用とまではいかないけれど口の渇きや軽い吐き気、胃腸の不快感を感じる場合があるようです。また、冬虫夏草には免疫機能を上げる効果があると言われていますので、リウマチなどの免疫系疾患の薬を飲んでいる場合などは冬虫夏草もしくは薬の効果が弱くなったり無くなったりする可能性があるので必ず事前に医師に相談しましょう。そして、冬虫夏草はとてもさまざまな効果がありますので、妊娠中といった場合にも万が一を考え摂取は控えたほうが無難でしょう。

まとめ

冬虫夏草はとてもさまざまな有効成分が入っており、また副作用もほぼ無いということでとても多くの人にとって助けとなる存在になり得る素晴らしいものですが、貴重であるが故に粗悪品はニセモノも多く出回っています。購入前に本当に信頼できるところか確認したり、摂取した後に異変があった場合は摂取を止め、改めて確認する等の対応をするようにしてほしいと思います。


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