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オーガニックワインの健康効果⑥(マイコトキシンと殺菌剤)

今までの記事では、オーガニックワインでないワインに含まれる添加物や、その他の健康問題の可能性について考えてきました。生産性を重視した従来のワインは、栄養素が低く、味が悪いため、添加物に頼らざるを得ないなど、利益を優先にしたゆえに、ワイン本来が持つ健康効果を失っていると考えられます。今回は、前回に引き続き、オーガニックワインでない赤ワインがもつ問題点について調べてみました。

前回までの記事:

9、マイコトキシンやカビの混入

ブドウの木に繁殖する菌類やカビ

マイコトキシンは、キノコや酵母などの菌類やカビなどによって作り出される毒素です。このマイコトキシンは、コーヒー豆や、一部の穀物、ピーナッツ、そしてワインなどに含まれている場合があります。カビは、時によってブドウの木で繁殖し、ワインの中にそのまま混入します。マイコトキシンやその他のカビ菌は、どちらかというと赤ワインに一般的に見られ、多湿の環境で作られた製品に、より多く流行しています。マイコトキシンを含んでいる食品を食べた場合、アレルギーや、呼吸器に生じる炎症などに関係する反応が生じるとされています。

マイコトキシンに対する検査

ヨーロッパでは、ワイン製造者は必ずマイコトキシンとカビの発生をチェックすることが義務付けられていますが、アメリカを含めその他の国ではこのようなチェックは強要されていません。ワシントン州立大学によると、2006年5月の段階で、欧州連合(EU)委員会は、マイコトキシンの一種であるオクラトキシンA(OTA)に新たに制限を設けました。これによって、EUで生産された、もしくはEUに輸入されたすべてのワインは、合法で販売されるためにはこのマイコトキシンの値が規定値以下である必要があります。しかし、アメリカでは、一部のワイン製造者のみが、厳しいガイドラインにそってカビの存在をチェックし、汚染されているワインの廃棄を行なっています。

10、動物由来の副産物(ノン・ビーガンワイン)

この項目が、一番驚く項目ではないでしょうか?

実は、一部のワインには動物由来の原材料が使用されているんです!原料となるのは、魚の浮き袋、卵白、ベントナイドクレイ(粘土)、動物性たんぱく質や、プラスチックなどです。これらの食品は、ワインを細やかにしたり、ろ過し、口当たりをよくしたり、舌触りをよくする目的で使用されます。一般的に流通している、従来のワインは、ワインの中に含まれる食感を邪魔する物質を排除するために、このようなろ過が行われるそうです。”ビーガン”ワインとして、ラベルに明記されている場合、これらの動物由来の副産物は含まれていません。ナチュラルワインは、ろ過されていないため、従来のワインとは異なる口当たり、味、そして品質をもっているのが特徴です。

11、化学物質ベルクロリン(Velcorin)の使用

細菌を抑制する化学物質

ベルクロリンは、ジメチルジカーボネートもしくは、DMDCと呼ばれ、細菌制御剤として働く、非常に毒素の強い物質です。ワインの製造において、この化学物資はワインの発酵工程で、大きなワイン工場でしばし存在する一般的な細菌を処理する役割を持ちます。ワインが細菌によって汚染されてしまった場合、ワインの味や香りが消えてしまうため、ワイン製造者はこの細菌を排除するのに必死になるのです。

オーガニックワインにも使用されているかも?

従来のワイン製造では、ベルクロリンは必ず使用される成分であり、また、合法で使用できる化学物質であるため、一部のオーガニックワインの中にも使用されています。合法で安全とされるこの化学物質ですが、実際にワインに混ぜるときは、化学防護服の着用が義務付けられ、厳しいガイドラインに従って使用しなければなりません。ベルクロリンは、ナチュラルワインを製造する工程では使用されず、発酵過程の状態から無添加でつくられます。人間が高い濃度のベルクロリンに晒された場合、呼吸困難、咳、焼けるような痛み、潰瘍、皮膚発疹、一時的な眼の損傷など、様々な症状が生じる可能性があるとされています。

まとめ

実は、ワインの中に動物由来の成分が含まれていたり、防護服を着るほどの化学物質がワインの中に含まれているなんて、想像もしていませんでした。また、大規模な農法で大量に生産したブドウに付着したカビや菌を取り除くのは難しいため、そのままワインに入ってしまっているようです。そのワインに混入した細菌を制御するために、毒素を持つ化学物質が使われるという悪循環になっています。現代で一般的に売られている食品の安全性は、自ら率先して調べてみないと、わからないようです。次回は、オーガニックワインのメリットについて調べてみましょう。

 

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