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オーガニックワインの健康効果⑤(バイオダイナミック農法)

オーガニックワインを飲んだことはありますか?ワイン本来が持つはずの健康効果とは対照的に、一般的に普及している従来のワインには、様々な添加物が含まれていたり、残留農薬などが心配されています。それに対してオーガニックワインの普及率は非常に低いのが特徴的です。今回は、前回に引き続き、オーガニックワインでない赤ワインがもつ問題点について調べてみました。

前回までの記事:

5、アルコールの度数

誤ったアルコール度数

ワイン製造者は、ワインを製造する際に使用される、すべての原材料をラベルに記載することが義務付けられていませんが、米国政府はそのワインが持つアルコール含有量の記載を義務付けています。しかし、ワインのラベルに書かれいるアルコール度数は、あまり正確ではないと言われています。実際には、そのワインに含まれるアルコールは、ラベルに書かれているアルコール度数よりも、1.5%多いことがよくあります。

ナチュラルワインのアルコール度数

一般的に流通しているワインのアルコール度数は、14~17%です。そして、ナチュラル/ドライワインは、製造の方法にもよりますが、アルコール度数はだいたい9.5~11%と、大幅に低くなります。このアルコール度数の違いは、数字にするとあまり大きな違いがあるようには思えませんが、実際に飲んでみると体に生じる違いがわかるそうです。アルコール度数の低いワインを飲んだ場合、やはり二日酔いの症状は軽くなりますし、いつもよりもう1杯飲んでしまっても、通常のワインほど心配しなくても良いかもしれません。

6、バイオダイナミック農法でない農法

バイオダイナミック農法は「先進的な有機農法の規範的なモデル」であります。決められた非常に特殊な方法で農業を行うため「処方箋によってつくられる農業」とも称されています。バイオダイナミック農法は、人智学者のルドルフ・シュタイナーによって開発され、ワイン液とクオーツ(石英)の粉を混ぜたものや、作物の成長を促すために特定の種類の牛糞を使用するなどのオーガニックの農法が作られました。また、ブドウの収穫日は、月の周期などを重視した農業暦に従って決まるそうです。

全体的にみて、商業的な産業農業と比較して、バイオダイナミック農業はより優れた選択肢ではありますが、以下で説明する理由によって、このバイオダイナミック製法で作られたワインが、必ずしも「クリーン」なワインであるとは限りません。

7、機械での収穫

ブドウの栄養素が低くなる

多くの一般的なワインを製造する製造者は”より多くの利益”のために、大規模な生産に一番の重点を置いています。ワインが、昔からある伝統的な方法で作られていない場合、土壌は枯渇し、ブドウに含まれる栄養素は、減少してしまっている可能性が大きいとされています。また、自動的に水を供給する灌漑がたくさん必要になるため、多くの資源や水を無駄にします。他にも、ブドウが熟していないにもかかわらず、収穫されるなどの問題もあります。

収穫時から始まる酸化

機械で収穫したブドウを使用したワインは、手摘みのブドウが原料のワインと比べて、品質が低いとされています。これは、機械で収穫した際に、ブドウの皮に傷ができたり、痛みができたり、潰れたりするためだと考えられます。このようにブドウが傷つくことによって、ブドウの酸化が早い時点で始まり、ワインの味や品質に影響します。

味をよくするための添加物

機械で収穫したブドウでワインを作ると、そのワインの味が悪くなってしまうため、味をよくするために添加物が必要になってきます。このため、機械で収穫されたブドウを使用するワインは、産業的、商業的に生産されたワインであり、一般的に添加物とともに作られていることを、覚えておきましょう。

8、着色料、口当たりを変える添加物

赤ワインを飲んだ後に歯や、歯茎が紫色になってしまったことはありませんか?これは、ワインに含まれている着色料のせいで引き起こされます。多くの人は、ワインの色の濃さ=ポリフェノールなどの抗酸化物質の多さなどと思い、色が濃いほど体に良いと考えていますが、実際にはいつもそうであるとは限りません。また、口当たりをもっとクリーミーにしたり、味をより長く舌の上で感じるために、添加物が加えられたりします。ナチュラルやオーガニックのワインには、このようなワインの色や口当たりをよくするための、着色料や、その他の合成添加物があまり使われていません。従来のワインはその他にも、ワインの純度を上げるため、香りを強くするため、甘みを強化させるため、酸味を抑えるためや、さらなる発酵を助けるために、様々な添加物が使用されている場合があります。

まとめ

ワインの添加物について、商品ラベルに記載されていないから、シンプルな原材料でできているんだと思っている方もいるのではないでしょうか?実は、必ず記載しないといけない義務がないだけで、実は様々な添加物が加えられているようです。生産性を重視した生産方法によって作られた安価なワインは、手に入りやすいものの、その引き換えに自分自身の健康を侵しているかもしれません。このような不安からも、オーガニック食品や農法に関心を広げていただけたらと思います。

 

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