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経口補水液はスポーツドリンクとどう違う?

カテゴリー:

スポーツドリンクと少年

 

経口補水液はいつ飲むべきものなのか? また、暑い日やスポーツ時に活躍するスポーツドリンクにアイソトニック飲料とハイポトニック飲料があるのはご存知ですか? それぞれの成分の違いや、どんな状況で摂取したらよいのかについてみていきます。

 

経口補水液、アイソトニック飲料、ハイポトニック飲料の違い

 

経口補水液、アイソトニック飲料、ハイポトニック飲料はそれぞれ成分が違い、摂取に適したタイミングも違います。まずはスポーツドリンクであるアイソトニック飲料とハイポトニック飲料の違いからみていきましょう。

 

アイソトニック飲料とハイポトニック飲料の違いは?

 

スポーツドリンクの中には、アイソトニック飲料とハイポトニック飲料という種類があります。

 

<アイソトニック飲料>

isotonic(等張の)という言葉の通り、体液と同じ浸透圧に調整された飲料のことです。

 

<ハイポトニック飲料>

hypotonic(低張の)という意味で、体液より低い浸透圧に調整されています。

 

では、体液と比べて浸透圧が高いか低いかはドリンクを飲み分ける上でどのような効果の違いがあるのでしょうか。

 

○浸透圧と効果の違い

 

浸透圧の高い低いは何によって決まるかというと、ドリンク中に溶けている塩分と糖分の合計量によって決まります。塩分と糖分の量が多いほど浸透圧は高くなります。そして浸透圧が高いと水分を引き寄せる力が強くなるのです。これはナメクジに塩をかけるとナメクジは塩に水分を奪われて縮んでしまうのをイメージすれば分かりやすいですよね。

 

すなわち塩分や糖分は体の水分量を保ったり、移動させるのに重要な働きをしているのです。よってアイソトニック飲料かハイポトニック飲料かの違いは体への水分の浸透具合、速度が異なるということを意味するのです。

 

アイソトニック飲料は体から失われた水分と塩分をそのまま補給するイメージで、一方のハイポトニック飲料はアイソトニック飲料に比べて塩分が少なめに設定されているイメージです。

 

○経口補水液とスポーツドリンクとの違い

 

では、経口補水液と上記のスポーツドリンクとの違いは何なのでしょう。スポーツドリンクにはアイソトニック飲料とハイポトニック飲料があると説明しましたが、経口補水液はハイポトニック飲料と同様に体液よりも低張に調整されています。

 

そしてアイソトニック飲料とハイポトニック飲料はそのどちらもが飲みやすくするために糖分を多めに添加してあります。

 

一方、経口補水液は飲みやすくするための意図的な味の調整が行われていないため、少し飲みづらいかもしれませんが、脱水時に体に必要な塩分と糖分、水分がしっかりとバランスよく補給できるように調整されているのです。

 

ペットボトル水

 

激しいスポーツ時、脱水症状時にはどれを飲むべき?

 

ここまでの話を聞かずとも、何となく汗として失われた体液と同じ浸透圧の飲料を補給することが体の水分量を保つのに良さそうだ、と日頃から感じている方は多いのではないでしょうか。それは正解なのですが、そうなるとアイソトニック飲料さえあれば良さそうですよね。

 

では敢えてハイポトニック飲料や経口補水液を選ぶのはどのような時なのでしょう。

 

ハイポトニック飲料や経口補水液は体液より低張な浸透圧を持つ飲料です。水分は塩分(糖分)の濃い方へ引き寄せられることになるため、もしハイポトニック飲料を飲んだ場合、体液のほうが塩分(糖分)濃度が濃いため飲料から体液へと水分が引き寄せられることになるため、より速く体への水分補給が行われることとなります。

 

つまり、迅速に体へ水分を補給させたい場合にハイポトニック飲料や経口補水液は有効なのです。それは激しいスポーツや熱中症などで体の水分の消耗が激しく、もう汗が出ない、唾がネバネバであるといった危険な時に水分の補給を優先し、いち早く回復を促したい場合です。

 

脱水症状時には水分の補給が第一優先ですので、そこを考えて作られたのがハイポトニック飲料や経口補水液なのです。

 

○経口補水液とハイポトニック飲料との違い

 

経口補水液のほうがやや塩分が多めで糖分が控えめですので、糖分(エネルギー)の摂取を控えている場合には経口補水液が良いかもしれません。運動による消耗ではなく、熱中症による脱水時など無駄にエネルギーを摂取する必要がない場合は経口補水液が有効なのです。

 

経口補水液ORSイラスト

 

まとめ

 

スポーツなどで汗として水分と塩分が失われたときに、それらを同時に補うことができるのがスポーツドリンクや経口補水液です。通常の消耗レベルであればスポーツドリンクの中のアイソトニック飲料で十分ですが、特に水分の消耗が激しく、汗や唾が出にくいほどまでに消耗している場合は急いで水分補給を優先させたいので、ハイポトニック飲料や経口補水液を選ぶと良いでしょう。

 

中でも経口補水液は不必要に糖分が添加されていないので、糖分の摂取を控えたい場合には経口補水液を選ぶのが良いでしょう。手にしたスポーツドリンクがアイソトニック飲料かハイポトニック飲料か記載がない場合がありますので、事前にインターネットなどで調べて購入すると良いですね。

 

【執筆】薬剤師:Y.FUKUDA

 

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