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傷みにくいお弁当おかず【梅雨~夏編】

ゴールデンウィークが終わり、いよいよ暑い季節の到来! そこで主婦の皆様を悩ませるのが「お弁当おかず」では? 「これ入れても大丈夫かしら?」、「腐ったらどうしよう……」、大切な家族の健康の為にも為にも、せっかく作ったお弁当を傷ませるのは嫌ですよね。そこで今回は、梅雨からにかけての暑い時期でも安心な、傷みにくいお弁当の作り方をご紹介します。

 

梅雨~夏は食材が傷みやすい?

 

食材の「腐敗」というものは、主に細菌やカビなどの微生物によるものです。そしてこれらの微生物は、水分・温度・塩分濃度・酸素濃度・pHなどの影響を受けます。特に注目したい2つの要因をみていきましょう。

水分

 

微生物は水分がないと増殖できませんから、水分が多いのは微生物にとっては嬉しく、増殖しやすくなります。梅雨~夏の湿度は75~80%ほどです。恐ろしい程湿度が高いですね! これでは微生物が大喜びして増えていきます。

 

温度

 

微生物は-2℃~113℃の範囲で増殖します。その範囲内で、微生物がとっても気持ちよく増殖できる温度を最適増殖温度といいますが、一般的な細菌の最適増殖温度が25~45℃です。この温度帯、まさしく梅雨~夏にかけての暑い時期の温度帯ですよね!

他にも塩分・酸素・pHなどの影響を受けますが、梅雨~夏にかけては、主に水分と温度の2つが食材の痛みの原因になってきます。

 

 

梅雨~夏の時期のお弁当作りで注意すべきポイント

 

では、微生物を増やさないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか?

それには、水分・塩分・pHを意識したおかずが重要になってきます。そして、衛生面にも気を付けなくてはなりません。

 

○水分をなるべく減らす

 

水分を切る

清潔なクッキングペーパーで汁気や野菜の水分は取りましょう。

(必ず紙を使用。布などを使うと微生物がついている危険があります。)

 

煮物は煮切る

煮物などは汁気が残らないように煮切るようにしましょう。

 

仕切りを使う

どうしても水気のあるものは仕切りやカップなどを使用して他に移らないようにしましょう。

 

完全に冷ましてから詰める

これは最適温度帯を維持しないようにするためとも言えますが、完全に冷まさないでフタをすると蒸気が出てしまいお弁当の中に水分が溜まってしまいます。時間がないからと言って温かいまま詰めるとわざわざ傷ませているようなものです。完全に冷ましてから詰めましょう。

 

○味付けは濃いめに

 

お弁当はどうしても味が薄くなりがちです。味を濃くした方が美味しくいただけます。昔から食品の腐敗防止には塩や砂糖が使われてきました。

塩分や糖分が付加されると食材の水分量が減ります。そして、浸透圧の上昇によっても微生物の生育が抑えられます。味を濃くすると塩分やカロリーが気になりますが、傷んだものを食べるデメリットを考えると問題ありません。

 

○抗菌作用のある食材を利用する

 

梅干しやわさび、酢、大葉、生姜には抗菌作用があります。この時期に是非活用したいですね。

 

○しっかり加熱する

 

全ての食材を加熱しましょう。ハムやちくわ、かまぼこ等も一度火を通してから使います。

卵もしっかり火を通さないと怖い食材です。半熟はNG。中までしっかり加熱しましょう。作り置きもNGです。この時期はその日に作ったものを入れるようにしましょう。

 

○衛生面に気を付ける

 

  1. ①  始めに食材が傷んでいないかどうかよく確かめましょう。
  2. ②  お弁当箱は汚れが残りがちです。必ず綺麗に洗いましょう。
  3. ③  保冷材を入れておくと安心です。微生物の温度による繁殖を抑えられるのでオススメです。
  4. ④  ご飯におかずをのせる、混ぜご飯はこの時期はやめましょう!傷む原因になります。

 

 

傷みにくいお弁当おかず 梅雨~夏編

 

私がオススメするレシピをご紹介します!

 

●鶏胸肉の磯部揚げわさび風味

 

【材料】

 

  •  鶏胸肉         100g
  •  わさび(チューブ)   4㎝
  •  醤油          小さじ1
  •  みりん         小さじ1/2
  •  酒           小さじ1
  •  海苔          鶏肉の数だけ
  •  片栗粉         適量

 

【手順】
  1. ①  鶏胸肉を食べやすい大きさに俵型に切る
  2. ②  わさび、醤油、みりん、酒をもみこみしばらく置いておく
  3. ③  鶏肉に海苔を巻き、片栗粉をまぶして揚げて完成

 

わさびがほのかにピリッとして、海苔が香ばしく、冷めても美味しいです!わさびの抗菌作用、海苔が余分な水分を吸ってくれて、また、揚げ物は中までしっかり火を通すことが出来るのもポイントです。

 

 

●梅と大葉の卵焼き

 

【材料】

 

  •  卵          1個
  •  梅干し(叩く)    小さじ1/2
  •  大葉(みじん)    1枚
  •  みりん        小さじ1
  •  塩          お好みで

 

【手順】

全ての材料を混ぜ合わせて卵焼きを作ります。

梅の酸味と大葉が爽やかです。塩は梅の塩分がありますので、お好みで加減してください。

本来卵は傷みやすく、暑い時期には避けたい食品です。入れる場合は、中までしっかり火を通すことをお勧めします。お弁当は卵焼きを入れたいですものね。なので、梅干しと大葉の抗菌作用で卵の痛み防止です!

 

 

●れんこんの炒めなます

 

【材料】

 

  • れんこんスライス      100g
  • 人参            3㎝ほど
  • 酢             小さじ1
  • 砂糖            小さじ1
  • みりん           小さじ1
  • 醤油            小さじ1/2
  • だしの素          小さじ1/2

 

【手順】
  1. ① れんこんと人参をごま油適量(分量外)で炒める
  2. ② 酢、砂糖、みりん、醤油、だしの素を混ぜ合わせ、1に入れからませて完成

 

甘酸っぱくごま油の香りが美味しいです!根菜は水分が少なく、野菜を入れたい時にオススメの食材です。酢の抗菌作用と、煮汁を残さない調理法で傷みにくくしましょう!

※ご飯には必ず梅干しで抗菌を。仕切りには大葉やカップを使うなどして工夫しましょう。

 

 

まとめ

 

梅雨~夏の時期でも、お子様やご家族には栄養たっぷりのお弁当を持たせてあげたいですよね。傷み防止には抗菌作用のある梅干し・わさび・酢・大葉・生姜を使用したおかずを意識して作りましょう。また、水分はなるべくなくす、味付けは濃くし、しっかり中まで火を通します。そして、保冷剤や抗菌シートなども使用してみてくださいね。保冷材は温度そのものを上げにくくしてくれますので、オススメです。暑い季節でもしっかり食べてもらい夏バテを予防しましょう!

 

【記事監修】管理栄養士:藤井 ゆき菜

 

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