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子宮内膜症に良い栄養素やサプリメント④

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大豆イソフラボン

子宮内膜症は、多くの女性が患っている疾患です。激しい生理痛や腰痛、腹部の痛みや膨張感が続く場合は、子宮内膜症の恐れがあります。一度罹るとその後妊娠しにくい体質となる可能性があるので、早めの予防や対策が求められています。今回は、子宮内膜症良い栄養素サプリメントをご紹介します。

子宮内膜症に良い栄養素やサプリメント④

大豆イソフラボン

一般的に、大豆イソフラボンは女性には良い効果をもたらす成分として推奨されています。大豆イソフラボンには、女性ホルモンの働きをサポートし、ホルモンバランスを整える効果があるといわれています。女性ホルモン様といわれ、女性ホルモンに似た役目を果たします。加齢とともに女性ホルモンの分泌が減少していくので、減少が進む中高年の女性に特に必要な成分です。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た植物性エストロゲンを含んでいるので、女性ホルモンに起因する疾患患者は、控えた方が良いという考え方もあります。

植物性エストロゲンが子宮内膜症にどのような影響をもたらすかは、今のところはっきりわかっていませんが、いくつかの研究で、大豆イソフラボンの植物性エストロゲンが、子宮内膜症へのリスクを上げることが示唆されています。Upson et al. (2015) の研究では、子どもの時に大豆調合乳を飲んでいた女性は、飲んでいなかった女性に比べて子宮内膜症のリスクが2倍以上高いこともわかっています。

Chandrareddy et al. (2008) やUnfer et al. (2004) の研究でも、子宮内膜症の女性に大豆イソフラボンサプリメントの摂取してもらったところ、症状が悪化したり、別の症状が発生したなどという研究もみられました。

大豆イソフラボン摂取が子宮内膜症の発症リスクを増やしたり、症状を悪化させることが報告されていますが、一部の研究を除いて、大豆イソフラボンを支持する研究が多数を占めています。Mumford et al. (2016) やTsuchiya et al. (2007) の研究では、大豆摂取が子宮内膜症のリスクと関連していない、あるいは大豆摂取がリスクや症状を軽減させるということを明らかにしています。

最近、いくつかの動物実験でプエラリンという植物性エストロゲンに注目が集まっています。プエラリンは、体内でエストロゲン様作用を増強するのではなく、エストロゲンの影響を遮断して、ホルモンバランスの乱れを防いでいくというものです。これが子宮内膜症に良い効果をもたらすことがわかってきています。

一般に、エストロゲンは、組織を構成する細胞受容体に結合し、これが子宮内膜症の原因となるのですが、植物性エストロゲンの影響は、エストロゲン自体の影響に比べれば随分低いものです。そのため、植物性エストロゲンが直接的に子宮内膜症の原因となることは少ないと考えられます。たとえエストロゲンレセプターに結合しても、レセプターが増える可能性はごくわずかです。それよりは良い効果をもたらす可能性の方が高く、体内に抗エストロゲン発生させ、これが子宮内膜症を抑制するのに有効だと考えられています。

まとめ

このように大豆イソフラボンには、良い効果があるという考え方と、悪い効果があるという考え方、2つが存在しています。今回見た限りでは、良い効果があるという考え方が主流となっていることがわかりました。

大豆イソフラボンは、いくつかの研究では、悪影響があると指摘されていますが、女性ホルモンバランスを整え、女性の体調を整える成分であることに違いはありません。子宮内膜症の予防や対策としてはもちろん、健康維持やホルモンバランスを整えるために、大豆イソフラボンを食事やサプリメントなどで補っていくようにしましょう。

サプリメント

引用文献

Upson, K., Sathyanarayana, S., Scholes, D., & Holt, V. L. (2015). Early-life factors and endometriosis risk. Fertility and sterility, 104(4), 964-971.

Chandrareddy, A., Muneyyirci-Delale, O., McFarlane, S. I., & Murad, O. M. (2008). Adverse effects of phytoestrogens on reproductive health: a report of three cases. Complementary Therapies in Clinical Practice, 14(2), 132-135.

Unfer, V., Casini, M. L., Costabile, L., Mignosa, M., Gerli, S., & Di Renzo, G. C. (2004). Endometrial effects of long-term treatment with phytoestrogens: a randomized, double-blind, placebo-controlled study. Fertility and sterility, 82(1), 145-148.

Mumford, S. L., Weck, J., Kannan, K., & Louis, G. M. B. (2016). Urinary Phytoestrogen Concentrations Are Not Associated with Incident Endometriosis in Premenopausal Women. The Journal of nutrition, jn238840.

Tsuchiya, M., Miura, T., Hanaoka, T., Iwasaki, M., Sasaki, H., Tanaka, T., & Tsugane, S. (2007). Effect of soy isoflavones on endometriosis: interaction with estrogen receptor 2 gene polymorphism. Epidemiology, 18(3), 402-408.


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