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ウコンの効能:クルクミンはアルコールによる肝臓損傷を緩和する効果があるのか

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アルコール性肝疾患

ウコンに含まれる生理活性成分であるクルクミンには、抗炎症作用、抗酸化作用があることが知られています。これまでの調査で、クルクミンが、アルコールによる肝臓損傷のあるネズミの、炎症疾患の原因になる核内因子κB (NF-κB)の活性化を抑制したことが明らかになっています。今日は、クルクミンアルコールによる肝臓損傷への効果についてお話します。

NF-κBの活性化とアルコール性肝障害

 

アルコール性肝障害とは、脂肪肝、肝炎と壊死(アルコール性肝炎)から進行性線維症(アルコール性肝硬変)まで様々な臨床的疾患及び形態学的変化を示します。肝臓でのエタノールの毒性作用の多くは、その代謝と関係しています。エタノール酸化はアセトアルデヒドや、アポトーシスと細胞損傷を引き起こす酸化ストレスの原因になる活性酸素種などの毒性産物を生成します。NF-κBは、炎症に関係する遺伝子を制御する転写因子で、エンドトキシン、サイトカイン、酸化ストレスにより活性化します。NF-κBの活性化は、アルコールによる肝臓損傷の主要な要因となる炎症性サイトカインやケモカインの発現を増やします。

 

クルクミンはアルコールによる肝臓損傷を緩和する効果があるのか

 

タイで行われた研究では、クルクミンが、初期のエタノール誘発性の肝臓損傷を改善するのかについて調査しています。実験では、ネズミを①蒸留水を投与される対照グループ、②エタノールを投与されるグループ、③エタノール+クルクミン(1日400mg/kg 体重)を投与されるグループ、④エタノール処置+クルクミン(1日1200mg/kg 体重)を投与されるグループに分けて4週間続けられました。

実験後、対照グループのネズミの肝臓組織は正常のままでしたが、エタノールグループのネズミの肝臓組織には、軽度から中度の脂肪症と、軽度の壊死性炎症が見られました。しかし、クルクミンの投与により、エタノールにより誘発される肝臓組織の損傷が抑えられたことが分かりました。エタノール+クルクミン(1日400mg/kg 体重)のグループでは、軽度の脂肪症のネズミは見られましたが、壊死性炎症のネズミは見られませんでした。エタノール+クルクミン(1日1200mg/kg 体重)のグループでは、軽度の脂肪症と壊死性炎症のネズミは見られましたが、中度の脂肪症と壊死性炎症のネズミは見られなかったことが分かりました。

エタノールグループの脂質過酸化マーカーである肝臓のマロンアルデヒドの濃度は平均3.42 (nmol/mg protein)で、対照グループの平均1.44(nmol/mg protein)比べ、著しく上昇しました。しかし、400mg、1200mgのクルクミンを摂取したグループの肝臓のマロンアルデヒドの濃度は、どちらも平均1.43(nmol/mg protein)で、エタノールグループに比べ著しく抑えられたことが分かりました。

また、免疫組織化学による測定で、エタノールのグループに比べ、クルクミンを摂取したグループは、NF-κBの活性化が著しく抑制されたことが分かりました。

 

ウコン

 

まとめ

 

タイで行われた研究で、クルクミンは抗酸化作用と抗炎症作用により、酸化ストレスとNF-κBの活性化を抑え、エタノールによる肝臓組織の損傷を緩和したことが分かりました。よって、お酒をよく飲まれる方は、クルクミンを豊富に含むウコンの摂取により肝臓の損傷が抑えられると考えられます。肝臓の健康維持の為にもウコンのサプリメントを摂取してみてはいかがでしょうか。

 


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