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ウコンの効果・効能:ウコンに含まれるクルクミンは前立腺肥大症に効果があるのか

カテゴリー:

ウコン

前立腺肥大症は、55歳前後の男性の約半分に見られ、前立腺が大きくなることにより、尿路感染症のリスクが増加し、排尿困難、排尿障害、頻尿などの症状を引き起こす病気です。南インドなど、クルクミンが豊富に含まれるウコンを頻繁に摂取する地域は、西洋の国々に比べ、前立腺肥大症の患者の割合が少ないという事例報告があります。今日は、クルクミン前立腺肥大症への効果についてお話します。

前立腺肥大症の原因とクルクミン

 

前立腺肥大症の発症は、食事要因やライフスタイル要因に一部関係すると言われていますが、これまでに行われたいくつかの調査では、慢性炎症と前立腺肥大症の発達の繋がりを示唆しています。現在の前立腺肥大症の主な治療薬である5α還元酵素阻害剤やα1アドレナリン受容体遮断薬には直接的な抗炎症効果はありません。ウコンの有効成分であるクルクミンには、抗炎症作用があることが知られており、前立腺肥大症の症状の改善効果が期待できます。

 

クルクミンは前立腺肥大症の症状改善に効果があるのか

 

イタリアで行われた研究では、従来の治療薬にクルクミンを加えることで、前立腺肥大症の症状の更なる改善に繋がるのかを調査しています。実験には、前立腺肥大症の症状のある患者61人(55歳~65歳)が参加し、現在の標準的な治療法を行うグループ28人と、標準的な治療法+クルクミン(1日200mg)を摂取するグループ33人に分かれて24週間続けられました。国際前立腺症状スコア(IPSS)を使用し、実験前と実験後の前立腺肥大症の症状をスコア化しました。

 

実験前と実験後のIPSSスコアの比較(スコアの範囲0~5)

 
標準的治療のみ 標準的治療+クルクミン
排尿後の残尿感 4.3 3.58 4.2 1.9
頻尿(排尿後2時間以内) 4.2 3.7 4.2 2.7
尿が途中で途切れる 3.8 3.8 3.79 2.9
尿を我慢するのが辛い 3.7 3.0 3.8 2.3
尿の勢いの弱さ 3.8 3.8 3.56 3.1
排尿時いきむ必要があるか 4.12 3.6 4.2 3.01
夜間頻尿 4.11 3.1 4.23 3.02
IPSSスコア合計 28.03 24.58 27.98 18.93

 

実験の結果、標準的治療のみのグループの”尿の勢いの弱さ”の項目以外の全ての項目で改善が見られましたが、特に、標準的治療+クルクミンのグループで前立腺肥大症の症状の著しい改善が見られたことが分かりました。また、生活の質(スコアの範囲0~6で小さい数値ほど良い)に関しては、標準的治療のグループのスコアが4.2から3.5に減少し、標準的治療+クルクミンのグループでは、4.13から3.1に減少し、両グループで生活の質が向上したことが分かりました。また、尿路感染症や尿ブロックなどの発症数も著しく減少したことが分かりました。

 

 

前立腺肥大症

 

まとめ

 

イタリアで行われた調査で、前立腺肥大症の患者が標準的治療にクルクミンを加えることで、症状が著しく緩和されたことが分かりました。クルクミンの適切な投薬量や治療期間については更なる調査が必要です。現在、前立腺肥大症の症状緩和の為に、ノコギリヤシなど安全に使用できる天然成分を使用する人が増えています。今後は、クルクミンを含む前立腺肥大症の治療薬も増えるのではないでしょうか。


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