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ウコンの効果・効能:クルクミンはうつ病の治療に安全かつ効果的に使用できるのか

カテゴリー:

ウコン

クルクミンは、アジアの国で人気の高いスパイスであるウコンに含まれる有効成分です。これまでの様々な調査で、クルクミンには、抗酸化効果、抗炎症効果、免疫調整効果、神経保護効果があることが明らかにされています。また、いくつかの動物実験で、クルクミンに抗うつ作用があることが示されています。今日は、ウコンに含まれるクルクミンうつ病治療への効果安全性についてお話します。

うつ病の治療とクルクミン

 

うつ病は、主観的な苦悩、機能的能力の障害、続発性の精神的、身体的な問題を引き起こす精神病で、日本でも増加傾向にある主要な健康問題です。一部のうつ病患者は、薬物治療や行動療法を組合せることで、より良い改善を示します。抗うつ薬として、三環系抗うつ薬、選択的セロトニン再取り込み阻害薬、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬などが一般的に使用されています。慢性的で再発するうつ病にかかると、長期に渡り治療薬を摂取しなくてはならず、深刻な副作用を伴う場合があります。よって、副作用が少なく、安全に使用できる天然物質由来の治療薬の必要性が増しています。

ウコンの有効成分であるクルクミンは、重篤な有害作用が少なく、安全に使用できる抗うつ作用のある天然成分の一つとして注目されています。いくつかの動物実験では、クルクミンの抗うつ作用が示されており、この作用は、海馬でのニューロン新生と、モノアミン酸化酵素抑制により、脳内のセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの濃度を上昇させることに起因するとされています。また、クルクミンがフルオキセチン、ベンラファキシン、ブプロピオンなど他の抗うつ薬の活性を強化することも示されています。

 

クルクミンはうつ病の治療に効果があるのか

 

インドで行われた研究では、うつ病患者に対するクルクミンの効果と安全性を調査しています。実験では、うつ病と診断された患者が、フルオキセチン(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を1日20mgを摂取するグループ、クルクミンを1日1000mgを摂取するグループ、両方を組み合わせて摂取する混合グループに分かれて6週間続けられました。うつ病改善効果は、ハミルトンうつ病評価尺度 17項目版(HAM-D)を使用して評価しました。それぞれの治療薬に反応を示した人の割合は、フルオキセチンとクルクミンの混合グループが77.8%と最も高く、フルオキセチンのグループが64.7%、クルクミンのグループが62.5%でした。実験前と実験後のHAM-Dのスコア平均の変化は、フルオキセチンのグループが14ポイントの減少、クルクミンのグループが12.6ポイントの減少、混合グループでは14.8ポイントの減少で、3つのグループのスコアの減少率は同程度でした。HAM-Dの寛解率(病状の緩和率)は、フルオキセチンのグループが52.9%、クルクミンのグループが、37.5%、混合グループが55.5%でした。

この実験では、混合のグループで5人(27.8%)、フルオキセチンのグループで2人(11.7%)、クルクミンのグループで2人(12.5%)に、胃炎、吐き気など軽度の副作用が見られましたが、全体的に良好な耐容性を示したことが分かりました。

 

うつ病

まとめ

 

インドで行われた調査で、クルクミンは、フルオキセチンと同程度の効果を示したことが分かりました。また、重篤な副作用も見られず、安全に使用できることも分かりました。ウコンの有効成分であるクルクミンは、従来の治療薬の副作用で悩んでいるうつ病患者の為に、有効的に利用できる可能性があります。気分が落ち込みやすい方は、ウコンを含むカレーなどの食事の頻繁な摂取や、ウコンのサプリメントの摂取が、症状の緩和に繋がるかもしれません。


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