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ウコンに含まれるクルクミンの安全性:肝臓などへの副作用はあるのか

カテゴリー:

ウコン

何世紀もの間、インドではウコンはスパイスや食品防腐剤、そしてあらゆる症状の治療の為に使用されてきました。また、明るい黄色をしたウコンは、アメリカでは、着色剤として使用されてきました。このように様々な用途のあるウコンですが、大量に摂取しても問題はないのでしょうか。今日は、高用量のウコンクルクミンの摂取の安全性についてお話します。

クルクミンとは

 

過去数十年で、ウコンに含まれるクルクミノイドという有効成分に大きな関心が寄せられています。主要なクルクミノイドは、”クルクミン″と呼ばれ、ウコンに含まれるクルクミノイドの90%を占めています。これまでに発表された何百にも及ぶ実験室内での実験や動物実験では、クルクミノイドの抗酸化作用、抗炎症作用、抗ウイルス作用、抗真菌作用が示されています。クルクミノイドは、ウコンの明るい黄色のもとになる物質です。

 

ウコン、クルクミンの毒性に関する調査

 

インドでの食事によるウコンの平均摂取量は、例えば60kgの人では1日およそ2~2.5gと言われています。これは、1日およそ60~100mgのクルクミンを摂取していることになります。米国食品医薬品局は、ウコンを、一般に安全と認められる物質に分類しています。ネズミ、モルモット、猿などの動物を対象に行われた多くのクルクミンの毒性試験では、高用量のクルクミン摂取の安全性が確認されています。しかしネズミを対象にした一部の試験では、長期的な高用量のクルクミンが、ネズミの肝臓に有害な影響を及ぼしたことが報告されています。

 

人間を対象にした臨床試験の調査結果

 

● ある第一相試験(投薬の安全性を調べる為に初めて人間を対象に行われる試験)で、1日に8000mgの高用量のクルクミンを摂取した25人の参加者に、有毒作用は見られませんでした。血清濃度は、摂取後1~2時間の間に最も高くなりましたが、12時間の間に徐々に減少しました。(Cheng等, 2001)

 

● 関節リウマチの18人の患者(22~48歳)が1日1200mgのクルクミンを2週間摂取したところ、有害作用の報告はなく、血圧、脈拍、赤血球沈降速度(炎症マーカー)、腎臓や肝臓の機能にも大きな変化が見られなかったことが分かりました。(Deodhar等, 1980)

 

● 手術後の患者45人が、偽薬、クルクミン(1日1200mg)、フェニルブタゾン(1日300mg)のいずれかを5日間摂取したところ、クルクミンのグループの患者1人が3日目に軽度の一過性の眩暈を訴え、偽薬のグループの患者1人が、1日目に吐き気を訴えました。投薬前後の血液検査に大きな変化は見られませんでした。 (Satoskar 等, 1986)

 

● 19人のエイズ患者が1日2500mgのクルクミンを摂取したところ、2人の患者が胃痛を訴えました。そのうち一人には消化性潰瘍の病歴がありました。他の有害作用は報告されず、血液検査にも有害な影響は見られませんでした。 (James, 1994)

 

クルクミン

まとめ

 

一部の調査では、高用量のウコンの摂取が胃痛などの有害作用を引き起こしたことが報告されています。動物実験では、ネズミへの肝毒性が報告されていますが、人間の対象にした臨床試験では、肝毒性など重篤な有害作用は報告されていません。これは、影響を受けやすい動物と人間の、クルクミン代謝の違いによるものと考えられます。これまでの調査結果から、ウコンやクルクミンは、基本的には安全に使用できる物質であると言えます。ウコンのサプリメントなどの摂取を考えている人は、用量用法を遵守し、異常が出た場合はすぐにかかりつけの医師に相談しましょう。

 


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