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ウコンは変形性膝関節症に効果がある

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ウコン

変形性膝関節症は、膝の軟骨が変形し腫れや痛みを伴う病気で、高齢者に多く見られます。膝の機能が低下する為、歩くことが難しくなり、階段の昇り降りが出来なくなるなど生活面での支障も出てきます。一般的に、痛みを抑える為に非ステロイド性抗炎症薬が使用されていますが、副作用の関係で継続できない患者がおり、より安全な治療薬の開発が急がれています。ウコンは、抗炎症作用で知られるハーブで、変形性膝関節症にも効果があると言われています。

ウコンの主要成分”クルクミン”の持つ抗炎症作用

 

ウコンはタイやインドで着色料やカレーのスパイスとして一般的に使用されています。これまでの実験で、ウコンに含まれるクルクミンが、リポキシゲナーゼ、シクロオキシゲナーゼ(COX)、ホスホリパーゼ、コラゲナーゼ、エラスターゼ、ヒアルロニダーゼ等、炎症発生に関係する物質を抑制する効果があることが明らかになっています。更に、クルクミンは核内因子カッパBや一酸化窒素シンターゼなどのフリーラジカルの活性転写因子を抑制する効果があることも明らかになりました。また、腫瘍壊死因子a、インターロイキン1 beta、インターロイキン8、マトリックスメタロプロテアーゼ13などの炎症性サイトカインを減らすことも分かりました。これらの物質は全て関節の炎症プロセスに関係しています。

 

ウコン抽出液は膝の痛みを抑える効果があるのか

 

タイでは、50歳以上の中高年で膝関節炎の患者数が34.5% ~45.6%にのぼると言われています。

タイで行われた研究では、ウコン抽出液が変形性膝関節症の痛み、硬化度、機能を改善するかを調査しました。実験には、変形性膝関節症の痛みのスコアが5以上の50歳以上の患者367人が参加し、ウコン抽出液を毎日1,500mgを摂取するグループと、イブプロフェン(非ステロイド系抗炎症薬)を毎日1,200mg摂取するグループに分かれて4週間続けられました。症状の評価には変形性関節症の評価尺度であるWOMACが使用され、膝関節炎の痛み、硬化度、機能をスコア化しました。

 

関節炎WOMACによる変形性膝関節症の評価と6分間での歩行距離

 
イブプロフェン(160人) ウコン(171人)
膝の痛み 3.17 3.25
膝の硬化度 3.16 3.28
膝の機能 3.26 3.41
6分間での歩行距離(m) 347.99 345.43

 

4週間後のWOMACのスコアを比較すると、ウコン抽出液のグループの関節炎の痛み、硬化度、機能は実験前に比べ著しく改善され、イブプロフェンに近い効果があることが分かりました。6分間の歩行距離も、イブプロフェン347.99m、ウコン345.43mでほぼ同じ距離を歩いたことが分かりました。実験後の患者の総合評価では、イブプロフェンのグループは63.8%、ウコンのグループは64.3%が症状が改善したと答えました。また、満足度に関しては、イブプロフェンのグループは95.6%、ウコンのグループは97.1%が満足したと答え、両グループがほぼ同じ結果になりました。そして、治療に伴う副作用に関しては、腹痛の症状はイブプロフェンのグループの18.1%に対しウコンのグループは10.8%と著しく少ないことが分かりました。

 

変形性膝関節炎

 

まとめ

 

上記の実験により、ウコン抽出液の摂取で変形性膝関節症の患者の痛み、硬化度の症状が著しく改善し、ウコンはイブプロフェンに匹敵する効果があることが分かりました。また、イブプロフェンのグループに比べ腹痛などの副作用の症状も少ないことが分かりました。薬による副作用を心配して非ステロイド性抗炎症薬を使用できない患者は、ウコン抽出液で膝関節炎の症状を改善できるかもしれません。


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