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日本人労働者の食事パターンと鬱病の関係性

カテゴリー:

鬱病

鬱病は一般的な心の病気で、労働者の業務効率を悪化させ、個人の社会生活にも大きな損失を与えます。日本では、鬱病患者が年々増加しています。身体に表れる症状から、特定の栄養素の欠乏が鬱病に関係していると考えられ、ビタミンミネラルなどの栄養素や、野菜など特定の食物の摂取との関係が調査されています。

食事パターンと鬱病の関係性

 

2006年に、定期健康診断に参加した21歳~67歳までの521人の労働者(男性309人、女性212)を対象に、食事パターンと鬱病の症状の調査が行われました。うつ病の症状はうつ病の自己評価尺度であるCES-Dを使用し評価し、前月の食事パターンについては簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ)を使用し、一般的に日本人により消費されている56種類の食物と飲み物と9つの料理の分析、調査が行われました。

 

日本人に見られる3つの食事パターン

 

簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ)の分析により、大きく3つの食事パターンが特定されました。

 

● 健康的な日本人の食事パターン:野菜、果物だけでなくきのこ類、豆製品、緑茶が多く摂取しているパターン

 

● 動物性食品パターン:魚、貝、甲殻類、肉、加工肉、マヨネーズ、卵などを多く摂取するパターン

 

● 西洋風朝食パターン:パン、菓子類、牛乳、ヨーグルト、マヨネーズ、卵を多く摂取し、米、アルコール、魚の消費は少ないパターン

 

鬱病の調査によると、35.7%の労働者に鬱の症状が見られることが分かりました。鬱の症状がないグループと比べると、鬱病が見られる労働者は未婚、身体的活動が少ない、座職の人の割合が多く、栄養に関してみると、葉酸の摂取は、鬱病の症状がない人の平均199mg/1000kcalに対し、鬱病の症状がある人は平均186.4mg/1000kcalと低く、また、ビタミンEも、鬱病の症状がない人の4.2mg/1000kcalに対し、鬱の症状がある人は平均4.0mg/1000kcalと低いことが分かりました。また、各食事パターンと鬱病の関係の分析の結果、労働者の健康的な日本人の食事パターンと鬱病には負の相関関係があり、健康的な日本人の食事パターンが多い人は、鬱病の症状も少ないことが分かりました。

 

 野菜

鬱と食事パターンの関係を調査したその他の研究

 

日本で行われた別の研究では、19歳から69歳までの労働者2006(男性1792人、女性214)を対象に、食事パターンと鬱病の調査が行われ、結果が分析されました。その結果、鬱病の症状が見られたのは、全体の27.8%で、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛の摂取が高い人は、鬱病の症状の発生率が低いことが分かりました。

また、海外でも食物と鬱病の関係性を調査した様々な研究が行われています。イギリスで実施された中高年を対象にした研究では、野菜、フルーツ、魚などの摂取は、鬱病の発症率を下げ、加工肉、甘いデザート、揚げ物の摂取は鬱病の発症率を上げるということが分かりました。フランスで高齢者を対象に行われた研究でも、野菜、果物を多く摂取すると、鬱病の症状が減るという結果が報告されています。また、オーストラリアでは、肉、加工肉、テイクアウトフード、スナック菓子などの西洋の食事パターンは、青年期のメンタルヘルスに悪影響を及ぼすという研究結果が出ています。

 

まとめ

 

普段の食事パターンは、鬱病の発症と関係があります。野菜、果物をたくさん食べて、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛、葉酸などのミネラルやビタミンを摂取することで、鬱病の症状の抑制に繋がります。普段の食生活を変えるのが難しい人は、サプリメントをうまく利用し、不足した栄養を補いましょう。

 


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