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ビタミンB3であるナイアシンのお肌のトラブル、ニキビへの効果

カテゴリー:

ナイアシン

ニキビは、アンドロゲン誘発性の皮脂生成の増加、角質の変化、炎症に起因した皮脂腺の慢性炎症疾患です。そして、異常な脂質酸化が、ニキビの炎症において主要な原因になることが報告されています。今日は、ビタミンB3であるナイアシンニキビ治療効果についてお話します。

異常な脂質プロフィールがニキビの原因になる?

 

ニキビの発症の多くは、異常な脂質プロフィールに関係すると言われています。これまでの調査で、ニキビ患者は血漿中のHDLコレステロール(善玉コレステロール)が著しく低いことが報告されています。そして、ひどいニキビ患者は、血漿トリグリセリド及びLDLコレステロール(悪玉コレステロール)値が、健康な人に比べて著しく高いことが分かっています。総コレステロール、トリグリセリド、LDLコレステロール、リポタンパク質が正常値を超える人の割合は、健康なグループに比べニキビ患者で著しく高いことが明らかになっています。

 

ナイアシンとニコチンアミド

 

ニコチンアミドは、ニキビの治療の為に50年以上も使用されてきました。そして、近年行われたいくつかの調査で、ニコチンアミドのニキビへの有効性と安全性が調査されています。ニコチンアミドは、哺乳類の生物システムの数多くの酸化還元反応に関係しており、本質的に酸化防止剤として働きます。ニキビ治療におけるニコチンアミドの作用メカニズムは、アクネ菌の静菌効果や皮脂生成の減少による抗炎症効果を含みます。ニコチン酸としても知られるナイアシンは、生体内でニコチンアミドに変換されますが、これらは異なる化合物です。ナイアシンはニコチンアミドとは違う薬理効果を持っています。例えば、ナイアシンは血清脂質の濃度を調整する効果があると言われています。また、高用量のナイアシンは、皮膚の毛細血管を広げることでフラッシングを引き起こします。これは”ナイアシンフラッシュ”と呼ばれ、血流促進により皮膚が赤くなるのですが、体調を整える効果があるとされています。ニコチンアミドには、ナイアシンのような脂質の調整効果はありません。よって、ナイアシンとニコチンアミドの異なる薬理効果は、ニキビ治療において異なる治療結果を生み出すと考えられます。

 

ニキビ

 

ナイアシンはニキビ治療に効果があるのか

 

中国で行われた研究では、高用量のナイアシンの、ニキビ治療における有効性について調査しています。実験では、ニキビ患者を、ナイアシンのタブレットを摂取するグループ56人(1日40 mg/kg)と、対照グループとしてニコチンアミドを摂取するグループ52人(1日10 mg/kg)に分けて12週間続けられました。全ての参加者は、牛乳、アルコール、揚げ物など特定の食品を摂取しないように言われ、高タンパク、低脂肪の食事を摂ることを推奨されました。この実験の結果、ナイアシンは、ニコチンアミドに比べ、ニキビに素早く反応し、より高い改善率を示したことが分かりました。12週間後の顔、背中、胸、首の後ろのニキビの病変の改善率は、ナイアシンのグループが平均82.37%、ニコチンアミドのグループが平均63.19%でした。

 

まとめ

 

中国で行われた研究で、高用量のナイアシンの摂取は、ニキビ治療に有効であることが分かりました。そして、ナイアシンの治療効果は、ニコチンアミドに比べ高いことが明らかになりました。更なる調査が必要ですが、今後、安全で安価なナイアシンにより、ニキビ治療の幅が広がるかもしれません。また、この実験で推奨されたように、高たんぱく、低脂肪の食事は、ニキビ患者に有効であると考えられます。ニキビの発症には異常な脂質プロフィールが関係している為、ニキビが気になる方は脂肪分の多い食品の摂取はなるべく避けるようにしましょう。




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