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ビタミンB6の濃度と鬱の関係:ビタミンBのサプリのうつ病への効果

カテゴリー:

ビタミンB6

鬱病は、最も一般的な精神疾患で、アメリカや日本を含む先進国で患者数が増加しています。これまでのいくつかの研究は、栄養状態の改善が、鬱の症状を改善する可能性があることを示唆しています。また、イチョウ葉エキスDHAビタミンB群など、特定の栄養サプリメントの摂取により、鬱症状が改善する事例も報告されています。今日は、ビタミンB6関係と、ビタミンB群サプリメントのうつ病への効果についてお話します。

鬱病の治療薬と副作用

 

鬱病患者が多いと言われているアメリカでは、鬱病は、1500万人(人口の約7%)の成人に影響し、男性に比べ、女性に多いことが報告されています。アメリカでは、食品医薬品局(FDA)が承認した抗うつ薬を摂取している鬱病患者の35~45%が、鬱の症状の緩和を経験していますが、残りの55~65%の患者は、抗うつ薬の効果が不十分か、性機能不全、不眠、体重増加、情動不安、記憶の衰えなど、薬による副作用を経験しています。更に、抗うつ薬が、自殺、暴力、精神異常、異常出血など重篤な副作用を引き起こす場合があります。よって、多くの患者が、複数の抗うつ薬を試し、何度も薬を変更したり、効果を最大限にする為に薬を併用したりしています。

 

ビタミンB6の濃度は鬱病の症状に影響するのか

 

鬱病患者は、ドパミンやノルアドレナリンを制御し、精神を安定させる働きをする脳内の神経伝達物質である”セロトニン″の濃度が低下しています。ビタミンB6は、トリプトファンからセロトニンを合成する為の補助因子であることから、ビタミンB6濃度の低さは、理論的に鬱病の発症に関係する可能性があると考えられます。デンマークで行われた研究では、鬱と、ビタミンB6の活性型であるピリドキサールリン酸の関係を調査しています。実験には140人が参加し、うつ評価尺度で鬱の症状を評価し、ビタミンB欠乏のバイオマーカーを測定しました。評価の結果、140人中18人(13%)が鬱病であることが分かりました。そして、血漿ピリドキサールリン酸の濃度の低さは、鬱のスコアと大きく関係していることが分かりました。この実験では、血漿ビタミンB12、血漿メチルマロン酸、赤血球葉酸、血漿総ホモシステインの濃度と鬱のスコアに、重要な関係は見られませんでした。

 

鬱病

 

ビタミンB群のサプリメントは鬱病の症状を改善する効果があるのか

 

アメリカのマイアミ大学で行われた研究では、ビタミンB群の栄養サプリメントの、鬱病患者への効果を調査しています。実験には、鬱病と診断された60人の患者が参加し、ビタミンB群(ビタミンB1、B2、B3、B5、B6、B12、葉酸、ビオチン等)が含まれる栄養サプリメントを摂取するグループと、偽薬を摂取するグループに分かれて、60日間続けられました。鬱、不安、生活の質の改善は、ベック鬱評価尺度(BDI)と不安評価尺度(BAI)、 SF-36を用いて評価しました。この実験の結果、ビタミンB群の栄養サプリメントを摂取したグループの患者は、偽薬に比べ、不安と鬱の症状が、著しく、継続的に改善したことが分かりました。更に、ビタミンB群のグループは、偽薬のグループに比べ、SF-36の精神面の健康の項目が著しく改善したことが分かりました。

 

まとめ

 

デンマークで行われた研究では、血漿ピリドキサールリン酸(ビタミンB6)の濃度の低さが、鬱の症状と関係していることが分かりました。また、アメリカで行われた研究では、ビタミンB群を含む栄養サプリメントの摂取で、鬱や不安の症状の改善が見られたことが分かりました。これらの研究結果から、ビタミンB群は、精神面の健康を維持する為に必要な栄養素であると考えられます。普段からバランスの良い食事を摂り、ビタミンB群が不足しないように気を付けましょう。

 




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