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メタボの人はビタミンEが欠乏しやすいらしい

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メタボ

酸化ストレス炎症メタボリックシンドローム代謝異常に関係しています。近年、アメリカで行われた研究で、メタボリックシンドロームの人は健康な人に比べてビタミンEの生物学的利用能が低いことが明らかになりました。つまり、メタボリックシンドロームの人は健康な人より、より多くのビタミンE(a-トコフェロール)が必要になるということです。

メタボリックシンドロームとビタミンEの生物学的利用能

 

アメリカのオハイオ州立大学で、脂肪の摂取量の増加がメタボリックシンドロームの状態である血漿、リポタンパク質でのa-トコフェロールの薬物動態に与える影響について調査しました。実験には健康な人とメタボリックシンドロームの人それぞれ10人ずつが参加し、(d6)–RRR–α-トコフェロール(15mg)と、240mLの無脂肪乳(0.2gの脂肪)、低脂肪乳(4.8gの脂肪)、全乳(7.9gの脂肪)を摂取し、72時間の間に一定の間隔で血液を採取し、a-トコフェロールへの影響を確認しました。

 

健康な人とメタボリックシンドロームの人の実験前の健康状態の比較

 
健康な人 メタボリックシンドローム
α-トコフェロール, (μmol/mmol 脂質) 4.54 3.71
LDLコレステロール (mmol/L) 2.14 3.12
IL-6 (pg/mL) 0.73 2.13
IL-10 (pg/mL) 2.28 2.82
C反応性蛋白(mg/L) 0.85 2.98

 

実験前の調査で、健康な参加者に比べ、メタボリックシンドロームの参加者は血漿a-トコフェロール(μmol/mmol脂質)の濃度が低く、酸化低密度リポタンパク質(LDL)、インターロイキン(IL)-6、IL-10、C反応性蛋白の濃度が高いことが分かりました。

 

健康な人とメタボリックシンドロームの人の薬物動態パラメータの比較

 
健康な人 メタボリックシンドロームの人
AUC0–72 h(μmol/L×時間) 106 84
最大濃度 2.73 2.04
1時間の排出速度μmol/L 0.023 0.020
半減期(時間) 30.6 36.6
推定吸収量(%) 29.5 26.1

 

調査の結果、健康状態に関係なく、d6-α-トコフェロールの生物学的利用能は牛乳に含まれる異なる量の脂肪分による影響は見られませんでした。高い血漿脂質と一致して、d6-α-トコフェロールの排出速度と半減期は、健康な参加者に比べメタボリックシンドロームの参加者で遅いことが分かりました。しかし、その遅い排出速度にも関わらず、d6-α-トコフェロールの吸収量は、健康な参加者が平均29.5%、メタボリックシンドロームの参加者は平均26.1%でメタボリックシンドロームの参加者の吸収量が低いことが分かりました。また健康な参加者に比べて、メタボリックシンドロームの参加者は血漿d6-α-トコフェロールの72時間中のAUC;血中濃度曲線下面積(どのくらいの濃度でどれくらいの時間物質が体内で作用したかが分かる)が21%も小さく、最大濃度も低いことが分かりました。これは、メタボリックシンドロームの人は健康な人に比べ炎症と酸化ストレスのレベルが高く、それにより小腸からのa-トコフェロールの吸収が制限され、また、肝臓のa-トコフェロールの輸送が損なわれる為に起こる考えられます。

 

ビタミンE

まとめ

 

アメリカで行われた実験により、健康な人に比べ、メタボリックシンドロームの人はa-トコフェロール(ビタミンE)の生物学的利用能が低いことが分かりました。メタボリックシンドロームの人は、健康な人より多くのa-トコフェロールが必要ですので、ビタミンEの豊富な食材やサプリメントでビタミンEを有効的に補いましょう。




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