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あなたのお子さんは大丈夫?妊娠中の栄養不足でも起こる感覚情報処理障害(SPD)①

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SPD

子どもの発達障害のひとつに感覚情報処理障害SPD)があります。近年増加していますが、原因や対処方法はまだそれほど明らかにされていません。今回は、子ども感覚情報処理障害SPD)についてお話します。

あなたのお子さんは大丈夫?妊娠中の栄養不足でも起こる感覚情報処理障害(SPD)①

感覚情報障害(SPD)は、過敏(過剰反応性)や感覚の麻痺などが起こる症状です。光や音などの外部の刺激を過剰に受け取ったり、反対に鈍化することもあります(鈍麻・低反応性)。多くの刺激を過度に受け取りストレスを感じたり、身体に症状があらわれることもあります。子どもが学校で問題行動を起こすのもこれが原因になっていることがあります。

海外でのSPD感覚情報処理障害の動き

海外では、積極的なSPDへの取り組みがされています。

2012年、米国小児科学会は、SPDを診断とするエビデンスの欠如と現在の治療法に関して疑問を呈する声明を発表しました。最近、アメリカで行われた研究によると、SPDのある8歳から11歳児の脳に健康な児童の脳と比較して異変があることが発見されました。

翌年、精神障害診断マニュアル(DSM-5)の第5版でSPDの公式判断基準が加えられました。現在、SPDは注意欠陥多動性障害(ADHD)や自閉症の症状の一つとしてとらえられています。

治療方法も現在模索中で、最近研究が行われました。ビデオゲームを使用して集中力や注意力を高める方法、課題解決を行い認知能力を高める方法、この2つを合わせて行う方法の3つが検証されました。

SPDの種類

SPDには4つの種類があります。

一つ目は、感覚過敏です。感覚敏感は、少しの刺激に対して過度に反応してしまいます。少しの環境の変化で過度に興奮したり、不安を感じます。

二つ目は、感覚回避です。刺激に対する過剰な反応があるため、刺激のある環境を回避するようになります。新しい環境に入ると馴染めない、特定の音や臭い、色を嫌うようになるなどの症状があらわれます。

三つ目は、低登録です。低登録は、刺激に対する反応が鈍くなり、感覚が麻痺します。低反応、感覚鈍麻ともよばれます。

四つ目は感覚探求です。より強い刺激を求めるようになります。

このように刺激に対していくつかの症状があらわれます。新生児期や乳児期など早期にあらわれることもありますが、幼児期、遅ければ学童期に入ってから症状が出てくることもあります。SPDは最近まであまり知られていませんでしたの、成長が進んで初めて発見されることも少なくありません。

まとめ

今回お話しましたような症状があれば、感覚情報処理障害の恐れがあります。明確な原因は今のところ不明ですが、妊娠中の栄養不足もその一つではないかといわれています。妊娠中はしっかりと栄養素をとり、食事で足りない栄養素はサプリメントなどで補うようにしていきましょう。

(文:宮本燈)

 

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